新型コロナウイルス関連

2020年7月14日 (火)

えんま市「中止」決定

柏崎の伝統行事にして初夏の風物詩である「えんま市」。

新型コロナウイルス感染拡大により、今年の春「延期か中止」の発表がありましたが、7月14日に正式に「中止」が決定しました。

柏崎市としては安全対策を講じた上で、何とか実施できないかと検討・提案してきたものの、地元町内会や商工関係、PTA関係の方々からは、リスクを抱えたまま開催することを望まない声が多く、最終的には中止にしたそうです。

東京では連日100~200人台の感染者が確認される中で、不特定多数の人々が集まり、感染防止が難しいことを考えると、中止は致し方ないことだと思います。

幸い現時点では柏崎市内で新たな感染者は確認されていませんが、決して油断はできない状況です。

柏崎市の公式動画として過去のえんま市の模様を見ることができます。

 

全国的にも屋台が出るお祭りは中止されているそうで、露天商や卸売業をはじめ、イベントにより仕事や収益が発生する方々のダメージは、計り知れません・・。

コロナ禍にあって、経済活動につながる「活力や潤い」をいかに実現していくか・・ということが今後の大きな課題だと感じています。

2020年5月23日 (土)

学校活動再開について

柏崎市では5月12日から小中学校の分散登校を行い、翌週5月18日から1日体制で学校を再開しています。

School

中学校部活動も段階的な再開方針が決まりました。

【部活動の再開に向けた目標】
・新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限配慮し活動を行う。
・6月8日(月曜日)から校内での通常活動となることを目指す。
・顧問と生徒で部活動再開の見通しについて話し合う時間を設け、目標や意義について理解を図る。
・段階的に活動強度を高め、不慮の事故や怪我の防止に努める。
・3年生の活動再開や活動終了に際し、心情を理解し心のケアに努める。
・1年生の入部手続きを進める。

【部活動を段階的に再開】
なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、部活動の中止や再開段階を後退する場合があります。

◆第1段階 5月25日(月) ~ 6月7日(日
・平日4日間、1時間程度の活動とする。(土日は実施しない)
・活動場所は学校施設内とし、公共施設等は使用しない。

◆第2段階 6月8日(月)~6月28日(日)
・部活動ガイドライン及び各校の活動方針に沿った活動とする。
・大会への参加はしない、また他校との練習試合は行わない。

◆第3段階 6月29日(月)~
通常活動とする。

市立中学校の部活動を段階的に再開

また夏休みの対応について、教育長から各小中学校長宛に以下の文書が通知されました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

今後の学校教育活動について(通知)

5月18日から小中学校を再開し、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に十分配慮しながら 充実した教育活動を展開していただいていることに、深く感謝いたします。
さて、今後の学校教育活動について、下記のとおり対応することとします。
児童生徒の学習保障及 び安全確保のために、ご協力をよろしくお願いいたします。

    記

1 学習進度の回復について
臨時休業によって減少した授業日(11日間)分の学習進度を以下のように回復する。

(1) 夏休み期間の短縮について
・夏休みを8月8日(土)から8月23日(日)の16日間として、授業日を回復する。

(2) この間の授業日の対応について
・小中学校に設置されているエアコンを活用するなど、熱中症に十分注意して授業を行う。
・給食を実施する。スクールバスは、通常どおり運行する。

2 教育活動における留意事項について

(1) 授業及び各種活動について
・可能な限り「三密」を回避する対策をとりながら、諸活動を進めていく。
・今後予定されている学校行事(運動会・体育祭、音楽会・合唱祭、修学旅行等)については、児童生徒の感染防止に十分配慮しての実施を検討する。詳細については、各校から改めて保護者へ連絡する。

3 その他
(1) 心のケアについて
・児童生徒の心のケアについて、学校体制でていねいに取り組むこと。学校再開とともに、で きる限り早急に児童生徒一人一人と個別面談を実施し、必要に応じてスクールカウンセラー や専門機関と連携を図って適切に対応すること。

(2) 体力の向上について ・休業中の体力の低下に配慮し、保健体育の授業はもとより、業間等も活用しながら段階的に 回復に努めること。

(3) 家庭での生活について ・家庭生活においても、今までどおり「新しい生活様式」を守り、感染防止に最大限努める よう児童生徒及び保護者へ指導を徹底すること。

*今後の感染状況や社会情勢等の変化により、急な変更があることをご了解願います。

ーーーーーーーーーーーーーーー

このように夏休み期間を短縮するなどして、児童生徒の学業の遅れを取り戻し、メンタルをケアしていきたいというのが、柏崎市の学校教育の方向性であり、それぞれの学校が実情にあわせて努力しています。

しかしながらいくつかの課題もあります。

現状ではエアコンのない体育館等を使って換気をしながら授業を行っていますが、夏の異常な暑さの中では熱中症のリスクが高まります。

適切な温度管理と3密防止のバランスをどう考えるか、非常に難しい判断だと思います。

通常では児童生徒が行っていた校舎内やプール清掃を教職員がやらなければならず、負担が増しているということも耳にしています。

自宅待機中に虐待を受けた可能性が高い児童生徒もいるそうです。

(身体的虐待だけでなく、たとえば目の前で両親が大げんかしていたり、関係性が悪化した父母のどちらか一方の肩を持つことを強要されたりすることも、精神的虐待にあたります)

児童生徒の精神的ケアと今後の保護者へのアプローチをどう進めていくかという点も大きな課題です。

そして学校教育現場の動向によって影響を受けるのが児童クラブであり、新型コロナウイルス対策によって現場の人材不足が顕在化しています。

国では「9月入学制」への移行を議論していますが、これまでの社会の仕組みを覆すことになり、教育現場に与える負担と混乱は計り知れません。安易な判断はやめてもらいたいものです。

様々な問題がありますが、気を緩めず感染終息を目指すとともに、子供たちの健全な教育・育成がなされるよう、教育現場の動向を注視していきたいと思います。

2020年5月 6日 (水)

緊急時代宣言延長と学校再開について

緊急事態宣言の延長が決まりました。

「特定警戒都道府県」は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡、北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都(計13)
引き続き、これまで同様の制限が求められます。

新潟県を含むそれ以外の県は、「密閉・密集・密接」(3密)を避けることを中心とした「新しい生活様式」の徹底を前提に、制限の一部が緩和される方向となりました。

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学校再開については、新潟県立学校は5/31(日)まで休校延長を決めましたが、分散登校の導入のほか、市町村についてはそれぞれの判断に任されることに。

柏崎市では5/11(月)~分散登校がはじまります。

学校の教育活動を一部再開します(令和2(2020)年5月5日報道発表)

【期間】
5/11日(月)~15(金)

5/18(月)以降の対応については、5/14(木)を目途に決定する。

【内容】
学校の一部を休業とし、学年ごとの登校を再開する。

・登校優先学年を小学校1年・6年、中学校3年とする。
・上記以外の学年の登校は、学校規模や諸事情を学校ごとに判断して対応する。
・登校は半日日程とし、給食はなしとする。午後のみの対応も可とする。
・一教室の人数は20人程度を目安とし、「三密」を回避する対策をとる。
・この条件に合致すれば全校の登校も可とする。

【児童クラブについて】
小学校の分散登校により、児童クラブの開設時間などを変更します。詳細は5/8(金)に、市ホームページでお知らせします。

・・とのこと。

市内でも学校により生徒数に差があるので(複式学級の小学校も)一律対応が難しいのだろうと思います。

ただ対応にはあまり大差がつかないのが望ましいとも感じますが。

ーーーーーーーー

新潟県では休業要請の対象を絞り込んでいます。

にいがた経済新聞 新潟県が休業要請の対象業種の範囲を緩和

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ちなみに休業要請に応じた中小企業等には一律10万円が支給されます。

新潟県「休業要請に係る協力金の支給について」

5/7~5/20まで休業延長した場合は、さらに10万円支給されることになっています。(ただし休業対象となる施設等のみ)

新型コロナウイルス感染拡大防止のための休業等の要請及び協力金の加算について

 

全国的にも、また全市的にも地域差がある中、感染拡大を防ぎながら、いかにそれぞれの生活を維持するか・・大きな岐路に立たされていると感じますが、引き続きこれまで通り「感染しない・させない行動」の徹底をお願いいたします。

 

 

 

2020年5月 2日 (土)

新型コロナウイルス感染症 議会の対応について

柏崎市当局では「新型コロナウイルス感染症対策本部」が設置され(本部長:市長)感染拡大防止に取り組んでいます。

議会では対策本部のサポートを目的に「新型コロナウイルス感染症対策支援本部(本部長:議長)」を設置しています。

5月1日には支援本部から対策本部に対して要望を提出しています。

事前の会派要望集約時には、市民の皆様から寄せられた意見をできるだけ入れるようにしました。

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新型コロナウイルス感染症に関する意見・要望事項

(全体)
⑴ 引き続き、個人、地域、健康、福祉、教育分野の課題及び地域経済の動向についての把握に努め、適切な対応をお願いしたい。また、市民と協働、連携できるものについて提起していただきたい。
⑵ 市民の自粛、活動制限の期限について、市独自の考え方を示していただきたい。
⑶ 感染者及び感染者に関わった方並びに関係機関への誹謗中傷、うわさ話に対して、注意喚起をお願いしたい。


(情報発信)
⑴ 新型コロナウイルス感染症の対応がある中、他の災害が発生した場合の避難所開設時の対応方法について市民への周知をしていただきたい。
⑵ 小・中学校休校に対する今後の対応、夏休み実施の有無及び決定時期等について、見解を適時示していただきたい。
⑶ 納税に関する猶予、免除の対応について、市民への周知をお願いしたい。
⑷ 医療従事者(医師・看護師等)が感染した場合の対応について、周知をお願いしたい。
⑸ 市内医療現場の状況や感染予防体制を市民にわかりやすく示していただきたい。
⑹ 不要不急の意味を市民がわかりやすいよう具体的に示していただきたい。
⑺ 市内感染者の行動歴について、感染拡大を防止するため、速やかな情報の提供をお願いしたい。
⑻ 市長記者会見時に手話通訳をつけること、また、動画配信に字幕をつけることをお願いしたい。


(感染防止対策)
⑴ 公立・私立保育園における感染防止対策をお願いしたい。
⑵ 図書館の貸し出し返却時の感染防止策として、書籍消毒装置導入の検討をお願いしたい。


(雇用・経済対策)
⑴ 感染症の長期化により失業・廃業の増加が危惧されるので、再就職しやすい環境整備を検討いただきたい。
⑵ 事業主に対し制度の利用を促し、派遣切りや解雇がないようお願いしたい。
⑶ 農林水産業の経営に対して補償をお願いしたい。
⑷ 市独自のさらなる経済支援策を打ち出してほしい。

(教育対策)
⑴ 教員研修、会議等におけるオンライン活用及び分散勤務について、実施状況を確認し、必要に応じて推進していただきたい。
⑵ 奨学金制度について、返済期間の延長等の特別措置を検討いただきたい。
⑶ 小・中学校でWEB授業ができる環境整備をお願いしたい。


(新規支援策)
⑴ 在宅ワークの環境整備(ICT環境整備等)に力を入れている事業者、コミセン、町内会に対する補助事業の検討をお願いしたい。
⑵ 買い物、宅配事業を新規で行う事業者に対する助成金などの検討をお願いしたい。


(相談体制)
⑴ 虐待、家庭内暴力に関する見守り及び、相談窓口体制の充実をお願いしたい。


(要望)
⑴ 雇用・経済対策、医療体制の強化、税金等の減免などについて国へ要望していただきたい。
⑵ PCR検査の体制、受入れ(検査職員)体制の整備をお願いしたい。
⑶ 医療機関に対し、必要な装備・備品の速やかな供給をお願いしたい。


(その他)
⑴ 就職や進学を控えた高校生以上の学生達に、市長による応援メッセージ、学生達による主体的な取り組みを紹介するなど、彼らのモチベーションを上げるような取組みの検討をお願いしたい。

ーーーーーーーーーーーーー

情報発信の点では5月1日の防災行政無線の内容に反映されたのではないかと思います。

令和2年5月1日防災行政無線

今後も要望が反映されることを願いつつ、必要なことは随時提案していきたいものです。

2020年5月 1日 (金)

特定定額給付金について

5月1日の随時会議で「特別定額給付金(ひとり10万円給付)」の対応を含む一般会計補正予算等が可決されました。

柏崎市 特別定額給付金に関するお知らせ

総務省 特別定額給付金ポータルサイト

●対象は今年4/27時点で、柏崎市の住民基本台帳に記録されている方です。

●申請が必要です。①郵送による申請 ②オンライン申請 の2通りの方法があります。
①郵送は5/7(木)~順次、案内(申請書と返信用封筒入り)発送となり、5/12(火)から随時給付となります。
②オンライン申請は5/1(金)~受付、5/8(金)随時給付です。

●お金は世帯主の口座に家族分まとめて振り込まれます。

●世帯主が受け取りに必要な口座をお持ちでない場合、同じ世帯の方など代理申請により代理人の口座で受け取ることができます。

●配偶者(世帯主)からのDVにより別居(避難)している方は、申出書提出により世帯主と分離して受給することができます。
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急ピッチで進めているため、制度設計が追い付いていない状況があるように感じます。
市民の皆様に不利益がないよう、様子を見ていきたいと思います。

2020年4月26日 (日)

ウイルスの次にやってくるもの

日本赤十字社の動画「ウイルスの次にやってくるもの」を文字起こししてみました。

敵はウイルスであり、今起こっていることや自分の気持ちを、少し客観的に見つめ直すことが大切だとあらためて感じられる内容です。

「ウイルスの次にやってくるもの」

ウイルスから身を守るためには?

きちんと手を洗うだけで、感染する確率はぐんと下がる。
B

でも、心の中にひそんでいて、流れていかないものがある。

そいつは、お腹をすかせているみたいで、
暗いニュースや間違った情報を、
たくさん食べて、
どんどん育って、
そして、ささやく。

先の見えない状況を、
「もうみんな助からない」と。

誰にもまだ分からないことを、
「誰かが隠しているのだ」と。

C

そいつは、人から人へと、広まっていく。

「あの人が病気になったのは、誰のせい?」
「ウイルスが広まったのは、あいつのせいだ!」
「世界がこうなったのは、あいつのせいだ!」

そいつは、まわりに攻撃をはじめる。
人と人とが傷つけあい、分団が始まる。

そいつは脅かす。
「もしも感染していたらどうする?」
「あんな風に言われたらどうする?」

みんな、熱があっても、隠すようになる。
具合が悪くても、元気なふりをするようになる。

もう誰が感染しているか分からない。
ウイルスがどんどん広がっていく。

D

鏡を見ると、そこに、もう、あなたは、いない。

そいつの名前は、恐怖

ウイルスの次にやってくるもの。
もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいもの。

E

「わたしたちが恐怖に飲み込まれる前にできること」

F

恐怖に餌を与えない。

ときにはパソコンやスマホを消して、
暗いニュースばかりを見すぎるのはやめよう。
不確かな情報を、うのみにしないで、
立ち止まって考えよう。

G

恐怖のささやきに耳を貸さない。

恐怖は、話を大げさにして、おびえさせる。
誰にもまだ分からないことは、
誰にもまだ分からないことでしかない。
そのままを受け止めよう。

H

恐怖から距離を取る。

 

非難や差別の根っこに、
自分の過剰な防衛本能があることに気づこう。
冷静に、客観的に、恐怖を知り、見つめれば、
恐怖はうすれていくはずだ。

I

恐怖が嫌がることをする。

恐怖が苦手なものは、笑顔と日常だ。
家族や友人と電話して、笑おう。
いつものように、きちんと食べて、眠ろう。
恐怖は逃げていくだろう。

J

恐怖は、誰の心の中にもいる。
だから 励ましあおう。応援しあおう。

人は、団結すれば、恐怖よりも強く、賢い。

恐怖に振り回されずに、
正しく知り、正しく恐れて、

今日、わたしたちにできることを、
それぞれの場所で。

2020年4月25日 (土)

柏崎市内での新型コロナウイルス感染症患者

柏崎市では昨日の時点で5名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されています。

市内1例目(4/18確認者)

市内2例目(4/22確認者)

市内3例目(4/22確認者)

市内4例目(4/24確認者)

市内5例目(4/25確認者)

このうち4名が東京電力ホールディングス社員、1名がその濃厚接触者であり、市長はかなり強い態度でこの企業に対して申し入れしています。

4/24市長臨時記者会見

東京電力ホールディングスに「新型コロナウイルス感染症対策について」の文書を発出

4/25新型コロナウイルス感染症患者の発生に伴う市長コメント

新型コロナウイルは、想像を超える感染力を持ち、「無症状の感染者」が自覚のないまま感染媒体となるケースがおそらく多いのだろうと推測します。

今でこそ緊急事態宣言は全国的に拡大されましたが、それまでの間は誰もが自由に行動し、マスクを着用しない人も多かったと記憶します。手洗いも徹底されていたでしょうか・・。

多くの皆様から「感染者の行動歴や居住地域を知りたい」との声が寄せられますが、行動歴等の調査も情報管理も公表内容の決定も県が行います。

また「柏崎市だけ詳細が発表されていない」と言う方もいますが、新潟県のHPでは他市町村の感染症患者情報も公開され、それを読む限りでは柏崎市と同程度の公開範囲です。

濃厚接触者には個別に連絡・指示があり、検査後に陽性の場合は公表されます。

またクラスターの可能性があり接触者が特定できない場合は、場所を公表することもあるようです。

情報開示と表裏一体で、個人情報特定(憶測含む)、差別や中傷のリスクを心配して、行政の対応も難しくなっていると感じます。

しかしながら、市民の皆様の不安は「自分や家族が感染したら?」という点にあり、感染したら命を失うかもしれないことに加え、差別や攻撃にさらされ、社会的な立場や日常生活が破壊されるのではないか、との恐怖が根底にあるのではないかと思います。


その点に配慮して、感染症患者やそのご家族を守ること、また安心につながる情報の出し方、ご協力への感謝・労いなど、柏崎市がさらに市民の皆様に寄り添えるよう、働きかけていきたいと思います。

 

 

2020年4月22日 (水)

新型コロナウイルス感染症患者の発生について(2、3人目)

本日4/22柏崎市で2名の新型コロナウイルス感染者が確認されました。

以下は私なりの考えですが。

●情報は法律に則って新潟県が管理し(新潟市は政令指定都市だから市が管理)、公表内容は感染拡大のおそれがあること以外は出さない。(柏崎市独自の調査等はなし)

●医療機関は高リスクのもと、院内感染のないよう、徹底消毒など厳重な対策をとっている。

●すでに新型コロナウイルスはどこにでも存在し、誰もが感染している可能性がある。ただし免疫力により症状が出ないケースもある。

なので感染者の個人情報や行動を詮索し、疑心暗鬼になって人間関係やコミュニティを壊す・・そんな事態は絶対に避けるべきだと思います。

今できることは、まずは自己防衛と、もし自分が感染していても他の人に移さない努力、ではないでしょうか・・。

新型コロナウイルス感染症患者の発症について2020.4.22

にいがた経済新聞 新潟県柏崎市で2名の新型コロナウイルス感染患者を確認

新型コロナウイルス感染症患者の発生

 

2020年4月21日 (火)

4月21日 産業建設常任協議会(シーユース雷音、高柳じょんのび村、大崎雪割草の湯の休館)

本日4/21は随時会議でした。

税率アップと使用済核燃料の累進課税化を盛り込んだ新しい税条例は、賛成20、反対5で可決されました。

詳細については後日あらためて掲載します。

その後、産業建設常任協議会では新型コロナウイルス感染症の影響となった指定管理者施設について説明がありました。

 

1、シーユース雷音(管理:公益社団法人かしわざき振興財団)

柏崎海洋センター シーユース雷音

・新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月下旬~キャンセルが続き、売上費は前年の1000万円減。

・赤字分はかしわざき振興財団の負担となることから、3月下旬より協議開始。

・4/16の緊急事態宣言全国拡大、4/18柏崎市内に感染者確認を受け、終息まで休館を要請。

・今後の維持管理のための最低限経費について指定管理者と協議中。

 

2.家族旅行村=高柳じょんのび村(管理:株式会社じょんのび村協会)

高柳じょんのび村

・農村体験型交流施設で旧高柳町時代の1994年オープン。

・これまで多額の税金を投じてきたが損益大きく、経営改善できないままキャッシュフローも厳しい状況。

・2016年~経常収支が3期連続赤字。経営改善を目指してきたが、2019年度改修工事のため1~2月一部営業休止、コロナの影響により4期連続赤字見込み。

・当面の営業内容を見直してきたが3月売上は前年度比約600万円減。

・今年度4/15時点で利用率約39%まで落ち込む。

・営業継続はさらなる赤字 感染防止対策での経営見直してきたが、4/16緊急事態宣言拡大を受け、4/18~休館となった。

・事態の終息が予測できないことから、が維持管理。

 

3、大崎温泉 雪割草の湯(管理:公益社団法人かしわざき振興財団)

大崎温泉 雪割草の湯

・過去5年の収支状況は2014~2018年はマイナス、2018年少しプラスでだんだん改善されてきた。

・2019年度2月まで好調だったが、3月来館者70.3% 収入80.2%となり赤字決済が見込まれる

・休館前の状況は4/1~4/13 前年度比 来館者数59.3% 収入56.8% 4/14は70名程度

・緊急事態宣言全国拡大を受け、4/18~臨時休館(当面の間)

・施設の維持管理について最低限の経費を市が負担する方向で指定管理者と協議。

<質疑>

●最低限の維持管理費用は月あたりどのくらいかかるのか。ハード部分のメンテナンス、従業員の休業補償についても含まれるのか。

→休館中、最低限の施設の維持をしていく費用を指す。浄化槽の法定管理費や最低限の光熱水費について市が負担する。

具体的な金額はまだ決まっていないが、あくまでも休館中の最低限の維持管理費を市が負担。

人件費=働いている方々をどうするかは財団との協議による。

今までの赤字補填は4/24全員協議会で指定管理者全体担当の財務部から説明をする。

 

●それぞれの施設は雇用調整助成金対象になるのか。

→対象になると聞いている。

ーーーーーーーーーーーー

もともと経営状態が良いとはいえない中での休業ですが、民間はもっと厳しいと思います。

緊急事態宣言の現時点での期間となる5/6までに事態が好転することを祈ります。

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2020年4月20日 (月)

新型コロナウイルス感染者情報の公表について

新型コロナウイルス感染者の行動歴について、お隣の長岡市では下記のアナウンスをしています。

【長岡市】新型コロナウイルス感染者の公表について

以下はその概要です。

●感染者の情報は新潟県が管理し、感染症法や国の公表指針に基づき、県が公表内容を決定している。

●県の機関である保健所が感染者の行動歴を調査し、感染リスクのある濃厚接触者を特定し、感染の有無の検査を実施している。

●感染者の情報は、感染拡大の防止に必要な範囲で公表することとされ、感染者の市内における居住地域や他者に感染させる可能性がない部分の行動歴等については、原則として県から公表されない

●行動歴のうち、感染リスクのある場所、時間等については必要に応じて県が公表し、その場所、時間にいた不特定の方々に健康観察の呼びかけをする場合がある。
該当者は人との接触をできる限り控え、発熱等の症状が生じた場合は新潟県「帰国者・接触者相談センター」に連絡していただきたい。

ということです。つまり情報収集も公表内容も県が管理しているため、市が独自で行うことはできません。

柏崎市でも感染者が確認され、多くの皆様がご心配されていることと思いますが、上記対応となることをご理解ください。

尚、どのような場合に感染が疑わしいのかということについて、以下のQ&Aをご参照ください。

【厚生労働省】新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

【慶応義塾大学 保険管理センター】新型コロナウイルス感染症Q&A

感染防止のための基本的な行動(ご自身の行動歴記録も含む)を継続し、冷静な対応をお願いいたします。

 

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