地域活動

2019年11月11日 (月)

柏崎小学校クラブ活動

本日は柏崎小学校クラブ活動の講師ボランティアでした。(たぶん10年目くらいです)

私たちは「昔の遊びクラブ」を担当しています。

紙飛行機、貝がら工作、割りばし鉄砲、ぶんぶんコマ、そして今回は「おはじき」でした。

おはじきは奈良時代に中国から伝わった遊びとされ、貝殻や小石、また植物の実などを利用して遊ばれてきたようです。

現在のガラス製おはじきは、明治時代の後期から使われるようになったそうです。

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ルールは以下の通りです。

1、 おはじきを広げる。

2、 順番を決める。 

3、 広げたおはじきの中から、はじくおはじき(A)と当てたいおはじき(B)を決めて、2つのおはじきの間に指で線を引く。

※この時、おはじきAとBの間を通る指がどちらかにさわったらアウト!次の人に交代する。

4、 目的のおはじき(B)を目がけ、引いた線の反対側のおはじき(A)を、人差し指ではじく。

5、 はじいたおはじき(A)がおはじき(B)に当たったら、(B)をもらうことができる。
※はじく力が弱くて当たらなかったり、(B)が動いて他のおはじきに当たった時には、もらうことができない。
※狙いと違うおはじきに当たった場合も、もらえない。

6、 おはじきが1つ残るまで行い、最後にたくさんのおはじきを持っている人の勝ち!

シンプルながらも実は頭脳戦というこの遊びで、令和時代の子供たちは大いに盛り上がりました。

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俯瞰(ふかん:高いところから見下ろす=広い視野で全体を見る)すると、どう狙えばよいかよく見えるという点でも、なかなか面白い遊びでした。

 

2019年10月10日 (木)

市民後見人活動

今日は市民後見人活動日でした。

正確には柏崎市社会福祉協議会(社協)が行う法人後見の支援員としての活動です。

いずれは市民後見人団体として分離・独立させたい意向があるそうですが・・。

月に1回、担当している被後見人さんと面会し、必要に応じてお小遣いをお渡ししながら近況を確認します。

その後は社協で報告書等をまとめます。

支援員としての委託を受けてから3年が経ちました。

こうした活動は「成年後見制度」の一環となります。

成年後見制度とは、高齢者や障がい者など判断能力が不十分な人のために、家庭裁判所によって選ばれた後見人が、本人の財産管理や身上監護を行うことで、その保護を図り、権利を擁護するものです。

尚、身上監護とは、被後見人の住居の確保及び生活環境の整備、施設等への入退所の手続きや契約、治療や入院の手続など、生活全般に関わる法的な事務処理のことで、直接の身体介助とは異なります。

後見人とは以下のような種類があります。

親族後見人:後見人として、本人の家族や身内などの親族が選任された場合

第三者後見人: 親族以外の第三者が後見人に選任された場合

専門職後見人: 専門職(弁護士、司法書士、社会福祉士など)が後見人に選任された場合

市民後見人: 一般の市民が後見人に選任された場合

高齢化が進み、障がいのある方々の親御さんもご自身も年を重ねていく中で、成年後見制度の利用は増えていくことが予想されます。

現在は社協の傘の下、私たち市民後見人は支援員という立場で活動していますが、いずれは分離・独立させたい意向があるそうです。

はたしてどのような方法・スタイルで分離・独立するのが適切か、十分検討・相談しながら進めていきたいものです。

2019年10月 6日 (日)

西山方面隊秋季演習

柏崎市消防団西山方面隊の秋季演習に女性隊として参加しました。

女性隊は女性消防団員の任意参加によって構成されています。

団活動の広報・火災予防の啓発など、アシスト的な役割が中心となります。

この日はアナウンス前半を担当しました。

さて西山方面隊は柏崎市消防団の第17~19分団で構成されています。

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団活動に非常に熱心な地域であり、日頃の訓練ぶりが動作ひとつひとつに表れていました。

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西山町だけで消防団員は200人以上だそうです。

いわゆる「青年団」的な要素も強く、地域コミュニティと密接に結びついている様子が伺えました。

これからも頑張っていただきたいと思います。

  

2019年9月29日 (日)

西部方面隊演習

柏崎市消防団西部方面隊の演習に第2分団員として参加しました。

消防団員はボランティアではなく「特別職地方公務員」としての責任があり、これまで極力、活動に参加してきました。

いま現在の身分も「特別職地方公務員」でありますが、優位性は現状(市議会)が上となるそうです。

たとえば災害時に議会と消防団両方で招集がかかった場合、議会を優先することになります。

今のところ、消防団活動と同日にいわゆる公務が入ることはあまり無いのですが、出られない時もあると想定して、「出られる時は極力参加する」スタンスを継続しています。

 

さて西部方面隊は第1~3分団が所属し、文字通り柏崎市の西側エリアを管轄しています。

今回は第3分団が担当で、笠島海岸の駐車場にて行われました。

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演習は服装点検、分列行進、走行訓練、放水訓練などでした。

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待ち時間に他の団員の方々や学生団員さん達と交流しながら、無事に演習を終えました。

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柏崎市は昨年の秋から、消防団活動に取り組んだ大学生、大学院生または専門学校生の就職活動を応援するため、「学生消防団活動認証制度」を開始しました。

これは消防団活動に取り組み、地域社会へ多大なる貢献をした大学生、大学院生または専門学校生を、柏崎市がその功績を認証することにより、就職活動を支援する制度です。

認証対象者は

●柏崎市内の大学、大学院、専門学校に在籍している
●柏崎市内の大学、大学院、専門学校を卒業して3年以内である

のどちらかに該当し、在学中に2年以上、柏崎市消防団員として継続的に活動を行った方となります。

ただし市長が特に必要と認めた場合はこの限りではありません。

また、他の市町村で消防団活動の実績がある場合はその活動期間を合算できます。

認証のながれとしては以下のようになります。

①申請(認証を希望する方は認証推薦依頼書をHPからダウンロードして消防団長に提出)

②審査(消防団長が対象者を審査し、顕著な実績があると認めた場合は市長に推薦)

③交付(市長が推薦内容を審査し、認証の可否を決定)

認証が決定した方には「柏崎市学生消防団活動認証状」(本人用)を交付します。

また就職活動時に企業へ提出するための「柏崎市消防団活動認証証明書」(企業提出用)を随時交付します。

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学生団員は現在50名を超えています。

お世話をする消防署・分団の方々の温かい配慮や、先に入った先輩団員の優しさが、団員増加につながっているようです。

これまでは学校(大学)所在地の分団に所属していましたが、今後は「学生消防隊」として独立する方向だそうです。

彼・彼女たちが卒業後も各地域で活躍できるような柏崎市にしていきたいものです。

2019年8月26日 (月)

松浜中学校区 地域懇談会

8月26日、松浜中学校区地域懇談会(高浜地区コミュニティセンター)に参加しました。
この地域は原子力発電所の近接地=PAZ(即時避難地域)にあたります。

市長からは荒浜小学校改修などについてお話しがありました。
地域からのテーマは以下の通りです。

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(1)原発事故に伴う原子力災害時に備えた避難道路の確保について(宮川町内会長)

原子力災害含めて複合災害が起これば地域は孤立する。
中越沖地震のとき、宮川~西山間が一時期不通となった。
津波がおこれば宮川、大湊地区は西山に逃げるしかない。
県道確保は必要。
市の原子力防災課、県の振興局に要望した。(トンネルもしくは今の道路を拡幅)
市も県も財政が厳しいことはわかるが、いちばん原発に近い地域であり、道の確保はどうしても必要。
櫻井市長から県に働きかけ対策をとっていただきたい。

(市長)
ご指摘の道路は県道27号線、状況確認はした。
あらためて県(地域振興局)に対応策を確認。さすがにトンネルは無理だが、道路が荒れた状態なのは確認した。
町内会長立ち合いのもと現場確認する予定。
新潟県は柏崎市以上に財政が厳しい。
たとえば県立アクアパークの壁崩落、スケート場の製氷機破損をすぐに直せない。
この地域は発電所おひざ元であり、少しでも不安を軽減できるよう働きかけは続けたい。
県道の路線番号等、新しい表示に直すよう対応お願いしてある。


(2)ゴミの不法投棄の防止策について(宮川町内会長)

高浜地域全体が海岸近く、とくに土日の外部からの客が多い。
浜茶屋客以外の海水浴客によるゴミの投機に悩まされる。
宮川は通過地点、西山インターに入る途中にあり、ゴミを捨てていく人が多いようだ。
それ以外にも西山~宮川の県道沿いに、タイヤやポータブル便器などが投機されている。
毎年近辺の場所に捨てていく。
町内で不法投棄は通報する旨の貼り紙するなどしている。
ゴミステーションの設置や指定ごみ袋を使えるようにしてもらうなど、何とか対応できないか。

(市長)
平成30年度不法投棄の回収件数・重量は平成29年度から倍増している。
可燃物、汚物ごみなど家庭ごみの投棄が多い。
一方、大規模(大きなもの)な不法投棄は現象している。
行楽シーズン中のゴミは個人のモラルによるところが大きいが、モラル向上が難しい。
不法投棄現場を発覚したら遠慮なく警察、市役所に通報してほしい。
ただし行政対応にも限界がある。
田団体や県などと連携して厳しい目をもつしかない。

今年から石地海水浴場を有料化した(1000円)。
無料時と同じくらい利用客があった。
駐車場代金、当初800円にしようという案もあったが、市内一律1,000円にした。
そのかわりゴミ袋を渡して回収し、指定場所に置いてもらうようにした。


(3)荒浜海岸の飛砂軽減対策について(荒浜町内会長)
荒浜は秋~冬~春にかけて飛砂がひどい。
防砂ネットを貼るか海浜植物で覆ってもらえないか。
荒浜漁港の浚渫を毎年やっていただいているが、あれはもうやめてもよいのではないか(キリがない)

(市長)
トレンチ工法(砂で土手・壁をつくって砂を抑える)による浚渫はもうやめる。
荒浜港だけで半年で数千万円費やしている。
ランニングコストや機能などを調査研究を行い、もっとも効果がある方法をできるだけ早く行いたい。(試験的実施)
砂の処分は農業関係での引き取り希望もある。
経費的なことも調べて検討したい。
回収した砂が荒浜海岸に残らないようにしたい。
海水をまくことでミネラル分により稲が育つ場合も。
タイミングがあわなければ置かせていただきたい。
その場合はあらかじめ協議させていただく。

(会長)
落としどころは?緑化やるとしたらいつから?

(市長)
どの方法でもかなりお金はかかる。
緑化は計画に沿って進めていきたい(予算含め)。
トレンチ工法せず緑化も含めた試験的実施を行う予定。

(荒浜・C氏)
トレンチ工法の山に防砂ネットをかければ全部の砂浜にかけるよりもコストは低い。

(市長)
植樹も含めて検討課題としたい。


(4)国道352号線沿いの荒浜中学校から荒浜2丁目の保安林・公園の下草刈を要望する。(荒浜町内会 S氏)

数年越しにお願いして、やっと動いてもらった。
枯れた松の伐採、枯れ草とりなどをやっていただいたおかげで遊歩道の見晴らしよくなった。
今年はまだ行われていない。
景観、防犯上のことも含めて県に要望をしてほしい。
伐採、風通し良く。予算はないだろうがぜひやっていただきたい。
人が入り込めば草が生えにくくなる。
なるべくきれいな状態で刈っていただきたい。継続をお願いしたい。

(市長)
去年の面積は7ヘクタール。草刈りは賽の河原だが、本格的に草刈りをしたおかげで雑草は少ない。
すでに6月中旬から遊歩道~海岸を整備中。
今後は14ヘクタール
通学路付近の352号線は作業中。歩道沿いの除草も含め、県との連携の上、適正な管理をしたい。

(5)防災訓練の実施と避難道路の確保について(荒浜区長)

ぎおん祭りでの三階節のメロディーは聞きなれなかった。

何度も意見してきたことだが。
荒浜地区の防災、とくに原子力・複合災害の訓練で避難したのは7~8年前の糸魚川だった。
当時のことはほとんど忘れられている。できるだけこまめに訓練した方がよい。

新しい避難計画の説明をお願いしたい。
避難道路 いざ原子力災害がおこれば、渋滞・混乱は免れない。
8号線交差するところに仮のインターチェンジをつくってほしい。

(市長)
三階節チャイムは笛の音、民謡保存会に吹いてもらった。
ぎおん祭りの三階節はいつもと違った。民謡保存会が自発的に判断していた。
民謡保存会にお伝えしたい。
この夏、最後の盆踊りが駅前で行われたが、そのときは野良三階節だった。

避難訓練は県に対して県主催の訓練を申し上げている。
県は広域避難計画もっていなかった(指針のみ)
今年の秋、原子力防災訓練を実施。

今回はバスによる広域避難訓練を行う。
椎谷は船による避難訓練を実施予定。
市との情報連絡訓練実施も検討。

県は来年度以降も訓練実施することを確認。
来年できない地区を優先的に日程調整していきたい。

宮川、大湊、松波、西中通地区のバス避難訓練も実施予定。
県がバス協定との提携を行っている。

スクリーニング場所 発電所より30km圏外に設置。
ただし高浜、荒浜地区はPAZとなるので、スクリーニングせずすぐに避難。


スマートインター含む陳情あるが。
モデル事業は県が事業主体(5億円)市が補助
長岡北インター60億円 市は30億円負担
距離 柏崎~西山インター間は11㎞しかない。

国道353、252号線を除雪の避難退避場所として使えないか?
352の拡幅 歩道確保は進んでいる。
スマートインターが無理な分、避難道路整備を進めたい。

(6)浜辺の一画(荒浜漁港から南側・柏崎寄り)に駐車場、水飲み場・シャワー室・更衣室・トイレ・遊泳監視室のある施設を設けてほしい。
併せて憩い場・東屋がほしい。 (荒浜町内 )

いちど打診されてから断った経緯がある。荒浜には一般海水浴客の場所がない。

公衆トイレ、ゴミ管理などの問題もあり、事業実施をお願いしたい。


(市長)
昨年および長年の懸念事項かと思う。
荒浜海岸には海水浴、釣り等客が訪れていることは承知している。
海岸・施設の維持管理は地元町内会にお願いしている。

施設整備により訪れた方々の満足度が上がることは理解しているが、維持管理を町内で行うことについて再度話し合ってほしい。

もし町内で継続的な維持管理が可能であれば、海岸付近の長期的な事業化を検討する。

まずは継続的な維持管理ができるか、町内で意思確認してほしい。
となればトレンチ工法は関係なくなる。(海岸環境整備)
防砂フェンス 景観よくないが飛砂防止のためとご理解いただきたい。

その他
(大湊町内会長)
再生可能エネルギーの取り組み状況は?
地域エネルギー会社可能性調査の状況は?
大湊・宮川地区に太陽光発電を要望。
出力1メガワット、1000キロワットで企業として採算あう。
建設には2ヘクタール必要。
1メガワット電力量を確保し、電力会社に売電すれば、3億円 企業としての採算になる。

水素発電、燃料電池車などについて方針あきらかに。
燃料電池車は80万台 各市町村割。

水素発電に取り組んでいただきたい。
現在の方法はCO2ガスを発生するが、水分解法であれば化石燃料の消費を抑える。
水素ステーションないのは新潟県のみ。


(市長)
再生エネルギーの見込みは?
原子力は当面必要だが新しい産業も必要。
今年度は地域エネルギー会社の可能性調査をしている最中。
将来的には水素と蓄電池利用の再生可能エネルギーを柏崎に集めて安定化させ、送電線つかって首都圏に送りたい。

再生可能エネも柏崎の産業として本気で取り組みたい。
この先FIT(固定価格買い取り制度)は終わるため、太陽光発電は採算あわなくなる。
国もやめる方向性なので事業として成り立たない。

可能性あるのは洋上風力。東京電力が千葉銚子沖で計画。
村上沖の風力発電→柏崎に送ってほしい。

資源エネ庁に柏崎市職員が出向し、水素発電による蓄電池の研究(水の電気分解)検討しているがコストがあわない。
オーストラリアでは褐炭による水素発電を行い、コスト安いがCO2出る。
FCV用の水素ステーションできたが、まだまだコスト高い。

(K氏)
市道12号線の舗装されていない。
補修工事し忘れて荒れ放題。
昨年まではボランティアがきれいにしてくれたが、今年はそのまま。
要望はせめて舗装してほしい。
自主防災会では避難路と考えているが一部道が細いため除雪機が入らない。
舗装だけでもお願いしたい。

(市長)
今日伺ったので、すぐにやりますとは言えないが今年、宮川に工事が集中。
たしかに津波避難場所との指定があり、あまりにもひどいのであれば、現場確認の上、検討したい。

(荒浜町内より)
荒浜墓地の隣の小屋に枝がかかって切ってほしいとの依頼あった。
農林水産課に見てもらったが、墓地は市のものなのでお願いしたら福祉課担当と言われた。
足場が悪く素人には切れない場所にある。
福祉課は金がないので町内でやれと言われた。
農林課に話して半年たつが対応されていない。

(市長)
担当課に確認させ、市の所有地かどうか確認しながら進める。


(松波・M氏)
352号線沿いを水仙ロードとするため、松波コミセンで水仙を植え続けたが、県の土地で防風林を植えた。
市道沿いに水仙を植え、看板をとりつけたいが可能か?また県道の草刈りはしてもらえるのか。

ボランティア組織設立準備をしており、地域で自主的に通院などを行うことを検討。
アンケートをとったところ高齢者ドライバーの問題が多数(足がない)
免許返納後、市のバスを松波までまわせないか?

(市長)
水仙ロードと看板の件、市有地であれば担当と相談してほしい。県有地であれば県に申し添える。
草刈り(352号線)は7月に行ったが、県の仕事なので要望は出す。
時期の確認も必要。
(*松波町内会も行ってきたので、連携して一緒にやってほしいとの趣旨)

交通手段については、どの地域でも出ている。
ひまわり、かざぐるまなどの循環バス延伸は難しい。
理由は費用とドライバー不足。
出雲崎線を含む3路線を廃止させたいと越後交通より申出あり、引き留めている。
10/1より65歳以上はバス代金を半額にすることで利用者増やす。
従来のバス利用者を増やしてほしい。

タクシー業界も人手不足で厳しい経営状況。
国も小型車に補助出す。
フォンジェのコツコツ貯筋センターにまとまった利用があれば、市のコミュニティバスを無料で出す。

(K氏)
宮川鯨波線の枝おとしを冬までにお願いしたい(刈羽~宮川)
村長にもお願いしてほしい。

(市長)
対応したい。

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住民の皆さんの努力の上に市に対する要望や提案があり、自助の姿勢が強い地域性だと感じました。

2019年7月18日 (木)

西山中学校区 地域懇談会

西山中学校区の地域懇談会に参加しました。(約80名参加)
以下はその概要です。

 

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<市長挨拶>

昨年ここ西山地区は保育園バス、イノシシの問題などがテーマとなった。

ことし3月末の西山地区人口は5250人。
コミセン単位でみると
南部 540
石地 406 
別山 660 
中川1277
太田 380
二田1987

柏崎市全体の人口は8万3000人強

人口は年間1000人減っている。

人口減自体は致し方ない。
「洗練された田舎」として規模ではなく質で勝負すべきと考える。

事業峻別は、人口減、財政難のためこれまでの事業を見直し、自治体として生き残りをはかっている。

東洋経済「全国住み良さランキング」で柏崎市は56番/812市区。
一昨年までは150~160番台
平成8年は全国8番
理由は原子力発電所7基全部が稼働し、原発関連予算は150億円/年。

今年度の予算は476億円
原発関連75億円・・半減している。

一般会計予算は柏崎市の人口を約1.5万人上回る三条市、柴田市よりも多い。
つまり柏崎市民ひとりあたりのサービス費は三条市民、新発田市民より多い。

所得平均は県内2位(1位新潟市)
高齢化率33%

西山、高柳地区は他の地域よりも人口ひとりあたりに使われる税金が多い。

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地域テーマ

(1)コミセン統廃合に対する市の観点(南部コミセン会長)

*コミセン=コミュニティセンターとは、ほぼ小学校区ごとに設置された地域の拠点施設。
柏崎市内には現在31コミセンが設置。以下はその特徴。

●公設民営を基本として、地域が協議会方式で運営。
●協議会は、町内会を大きな基盤としている。
●運営費は受益者負担を原則としており、住民は一定の負担金を支出。
●コミュニティセンターの中に、公民館機能を併設し、コミュニティの活動と公民館の学習機能を同居。

 

令和3年を目途にコミュニティセンター(以下、コミセン)統合について、柏崎市として西山地区にある現在の6コミセン(石地、太田、別山、中川、二田、南部)を3つ以下にしたいとの話が、今年6月にあった。
以下3つの観点から地域の意見を述べたい。

①コミセンの避難所機能

災害時はコミセンが避難所になる。
コミセンには非常時用の電話回線がついている。
一概に減らすのはどうか?

②南部コミセンはPAZ圏内(発電所5㎞圏内)

安易にコミセン廃止は?
南部地域には公共施設がコミセンしかない(唯一の鉄筋建物)
高齢者多く、コミセン閉鎖されると遠方まで避難できない。
発電所に使用済核燃料ある限り、万が一の時に逃げなければならない。
PAZ圏内である南部コミセン閉鎖には疑問。

 

③令和3年までに期限を切った提案はいかがか?

これからは住民参加が必要。
せっかくこれまで地域住民がまとまりをつくり、軌道に乗ってきた矢先であり地域活性化を目指し、コミセン定着までの努力が水泡に帰す。

住民感情もあり、上からの指示により統合は難しい。時間が必要。
地域コミュニティしっかりした地域はその後の立ち直りも早い。
地域の安心安全、住み良いまちづくりは行政だけではできない。
住民が参加してとりくむ姿勢が大切ではないか。

こうした拙速なコミセン統合案は住民の市への協力の意欲を削ぐ。
住民理解得られるような手順を踏んでいただきたい。

 

櫻井市長

まったくごもっともな意見だと思う。
特に原子力災害時のあり方と統合の方向性についての質問かと思う。
南部地区はPAZ(5km圏内) 最悪の場合、全面緊急事態に。
全面緊急事態までに1段階、2段階ある。

原則は自家用車による避難。
どうしても車に乗れない人たちはバスで避難となっている。
バス避難時、南部コミセンにいったん集まる。

妙法寺はふれあいセンターに集合して避難。

全面緊急事態の可能性はゼロではないが、基本認識としては、一気に全面緊急事態にはならず段階的に進行する。

南部・・放射性物質が外部に放出する前に避難する地域

避難前の場所はコンクリート建屋でなくても構わない。
コミセンでなくてもよい。

人口減により小さくなってきた地域 それぞれひとつコミセンを持つマイナス面もある。
現段階ですぐに南部コミセンを壊すわけではないが3つ、中には一気に1つにすべきとの意見もある。

統合を進める方向は変わらない。

令和3年に期限を切るのは、ゆっくりやっていては決断の効果が薄れるから。
著しいスピードで人口減、地域統合が進んでいる。
3年かけるところを5年かけても地域そのものの存続が不明。
スピード感は行政に求められる要素。
いざという時の避難場所はもう少し議論する。

 

(2)高齢者ドライバー免許返納について (坂田町内会長)

11町内会長の代表としての意見として伺いたい。

マスコミ高齢者ドライバーの事故が毎日のように報道されている。
池袋事故のあと免許返納が進められている。
法改正を求める声も。

免許返納は都会の交通機関便利な地域はやりやすいが、西山町内のように
高齢世帯では車に乗れないために不便さ生じる。

①返納者の移動手段、市はどのように考える?

②どうしても免許返納できない高齢者が安全装置つけた場合に補助金は?

③シニアカー(10万円~41万円)の補助は?
全国的にはレンタル進む。

④75歳以上の高齢ドライバー向けに新運転免許の増設(2020年)検討
自動ブレーキかける安全装置のついた車 80%以上が安全ブレーキつき

⑤車での避難 免許返納後どうやって逃げるのか?
バスで移動するにしても、そこまでの移動も困難な人もいる。

⑥軽自動車EV化 補助など、柏崎市独自の施策は?

 

櫻井市長

①返納者への補助、お手伝いはバスの充実。
今年10/1から路線バスは65歳以上全員半額にする。

にしやま号 に市長が乗ってみたところ・・

・ナルス→後谷
・西山駅→鎌田

お客は3名。
平成30年度 乗車実績 1~2人/便 
いちばん多いのは太田・石地線 1便(5.85人)~二田南部3.95人

年間 48万2200円 (3路線) 
にしやま号 運行経費 1400万円

他の1中学地域に対してもっとも税金多く投入している。

にしやま号以外に越後交通への補助

妙法寺線 720万円 出雲崎線558万円 長岡線80万円

西山地域には2500~2600万円バスに支払っている。
10月1日からは市内65歳以上は全員半額 にする。

これが西山独自施策。

 

②安全装置への補助は?

国でも考えている 令和2年度から実施。
安全運転サポート車(後付け)国の制度にあわせて市も上乗せできるか検討したい。

 

③シニアカー

シニアカーは電動車いすの扱いとなっている。
介護保険制度使っている人 7件
介護保険認定のなかで使うには審査がある。

自分で購入 30万~40万円 

今のところ補助はない。
国から電動三輪車、四輪車で死亡事故続出との情報が入っている。
踏切内にはまって電車にはねられる、用水路転落など 
安全性を市が確保できないことから、シニアカー補助は考えていない。

 

④EV補助 

リーフ 10万円
アイミーブ 4万3千円

にしやま号をぜひ使っていただきたい。

先日バスにしやま号に乗った話の続き。

雪割草の湯に行くと、意外にお客がいた。
男性浴室は自分ひとり。
雪割草の湯の経営状態は上向き、ぜひ利用していただきたい。

 

(3)石地海岸地区活性化について (石地コミセン会長)

平成27年2月に出された「石地海岸地区活性化検討委員会(仮)に向けて」との文章が残っている。

石地フィッシングセンター閉鎖、花火大会中止。
海水浴客も減少。
西山町観光協会 細々と維持している。

柏崎市に海岸地区活性化検討委員会を立ち上げていただきたい。

以下は要望と質問。

①石地海岸花火大会の復活 
ぎおん祭りの経費一部をまわしてほしい。

②石地海水浴場の有料化
石地海岸は遠浅で水がきれい、毎年大勢の海水浴客が訪れる。
有料化により他に客が流れたり、路上駐車が起こるのではないか。
説明会が石地コミセンで行われたが納得できない。
市長の考えは?議会での協議はなされているのか。
他の海水浴場の有料化は?

 

櫻井市長

結論から申し上げると、平成27年2月12日「(仮)石地海岸地区活性化検討委員会に向けて」
が出され10月末までの意見集約のスケジュールだったが達成されていない。

石地フィッシングセンター取り壊しについては、5年前の議会において多額の修繕費用が費やされることから営業は断念。
それに代わる活性化として検討委員会の準備がされたようだが、設立されず。

今後は地元が主体となり、市はお手伝いする立場。
市が主体となることはない。

石地花火大会中止の経緯は?
当時、西山町観光協会が行い、その後は協賛事業者減少によりやむなく中止。

石地の皆さんの寂しさは理解するが、予算規模調べたところ、石地だけで行うのは厳しい事業。
地元負担も大きい。

今年からぎおん柏崎祭りの花火大会を見たことのない高齢者中心に
今年は高柳40名、来年は西山40名 バスで招待する。

ぎおん祭りの費用流用は趣旨からして難しい。

では石地海岸活性化のために何ができる?西山地区を歩きながら考えたことは・・

石地海岸沿道にスイセンを咲かせてはどうか。
地域の皆さんもアイディアを出していただきたい。

フィッシングセンター壊すだけで2億~3億円かかる(上部の撤去だけで)

駐車場有料化は2月定例会産業経済常任委員会で可決。

海水浴場の駐車場として設置されていないところもあり、それ以外はおおむね有料化。

交通渋滞や迷惑駐車にならないように万全の体制をとりたい。

地元の方々に管理お願いできないか依頼したが、引き受けていただけなかった。
外部団体が管理。

地元商工会とタイアップして特典つけるなど、「また石地海水浴場に来たい」と思える仕組みづくりが必要。

石地海岸は遠浅が売りだが、それがわかるような写真がない。
もっとわかりやすい写真を使い、東京からいちばん近い日本海として観光面でPRしたい。

駐車場を有料化しても海の魅力でPRできるはず。
駐車場の有料化については、議会での課題が発端となったことにはご理解いただきたい。

 

<その他の意見交換>

●A氏
柏崎は住み良さ56位。 
9年前から西山町五日市に住んでいる。
もともと埼玉にいたが自然豊かな西山に移り住んでよかったと感じる。
残念なのは原発があること。
今は動いていないが、いずれは稼働してしまうことを危惧。
そんな中でコミセン統合 理由のひとつが人口ひとりあたりの市の予算が多いこと。
西山中学校区 施設数がいちばん多い ただし説明資料をよく見ると
バス停や消防署の数をアルフォーレ等と比較している。

人口ひとりあたりの予算とは、どういう計算式によるのか示していただきたい。

原発避難所としての南部コミセンについても
別にコンクリートでなくてもよいというが、統合した場合は南部と二田を一緒にする。
奥の集落が二田コミセンにたどり着けるのか?

魚沼市で集中豪雨による避難勧告が出た。西山地域でもいつ何時起こるかわからない。

ハザードマップみると土砂災害の危険性も高い。
対象となる地域住民が避難できるのか?

二田コミセンの駐車場で足りるのかもシミュレーションすべき。

なぜこの時期にコミセン統合なのか疑問。
少子高齢化は日本全国の問題 
いまだからこそ地域コミュニティが力を発揮するとき。

住民が市と一緒に行政のすきまを埋めるために頑張っているのに、なぜ統合?

市全体で人口半減するなかで、我々の地域は8割減少・・2割しか残らない。

統計はあくまでもそうならないための手段を考えるもの。

南部地域の町内会が崩壊したあとも、コミセンが最後の砦。

そもそもこうなったのも昭和53年~原発交付金入るようになったことが原因。
交付金で公共施設つくりまくったことのツケ
そのためのコミセン廃止はおかしい。
この時代だからこそ地域コミュニティ維持が必要。

 

櫻井市長

ひとりあたりの予算根拠は、市の年間予算の中で西山地区に投じられたお金を人口割している。
公共施設数についてはおっしゃる通りなので見直す。
ただコミセンの数は、中央地区、比角地区は人口約1万人/1コミセン
高柳 4000人弱 1コミセン
西山 800~900人/1コミセン 指標として考えるとコミセン集約は必要。

ただし原子力、自然災害時の避難所については検討課題。

原子力 個人で逃げる 車に乗れない場合はコミセンに集まることになっている。
避難、集合場所のあり方は検討すべき。

二田コミセンに対象となる南部地区住民423人が避難できるのかは検討したい。

なぜこの時期に?
たしかにかつては統計は、前向きなことに使っていた。

柏崎市の人口統計・・5年前の人口推計と比べ現在の人口推計は数千人早く減っている。
令和元年には8万5千人の予定が実際には8万3千人。
だからこそスピード感が大切。

フロンティアパーク 31区画中30区画が売れた。

東芝工場拡充 ゼロックス跡地には新しい工場を折衝中。

高柳じょんのび村はかなり厳しい。補助金入れなければ10年前に倒産していた。
第三セクターで補助金入れてきたが、もたない状態
じょんのび村を残すために高柳町事務所10人から5人に減らした。

コミュニティの役割は理解できるが、人口減少のスピードを考えるとコミセン統合など早急に進めなければならない。

西山コミュニティそのものが全滅の危機感はある。

あくまでも3つにするのは案。
10年前と同様にすべてを残すのは無理。選択が必要な厳しい状況。

●A氏
西山はコミュニティがうまくいっている地域。
お互い助け合いが必要。
高齢化地域の今後を市も一緒に考えていただきたい。

 

●B氏
提案が3つある。

①コミュニティひとつにする考えについて。
原発事故の一時避難場所に核シェルターつくってほしい。
地域の人を半分以上収容できるようにしてほしい。

②産業衰退について
水素発電の運用 発電所誘致してはどうか。
水素ステーションも一緒に設置しては。

③高齢者のドライバー事故
オートマ車を右ブレーキ、左アクセルにすると踏み違いはない。

 

櫻井市長

①核シェルターは難しいがコミセンのあり方については検討したい。

②水素発電は今後、有力な発電手段のひとつになる。
柏崎地域エネルギービジョンの中で利活用は文書化している。
水素発電と蓄電池について、予算をつけて可能性調査をはじめた。
蓄電池は次善策と考える。
水素エネルギーコストは効率あわない

③運転の仕方 オートマ工夫 広報通じて安全確保の話をしたい

 

●C氏

避難指示が出ても寝たきりの人は動けない。
そうなれば家族も置いてはいけず、避難できなくなる。
また地震は場所によって震度が異なるため判断しずらい。
地震計など設置していただきたい。

 

櫻井市長

6/30の大雨で14か所避難所空けたが、避難者7名だった。
6/18海岸地域では津波の危険性があり避難勧告した。
私も最近知ったが避難所と避難場所は異なる。

津波のときは屋外であっても高いところへ逃げていただきたい。
(防災ガイドブックの赤丸印の箇所)

避難が難しい方々、要配慮者としてどう避難するかは今後の課題。
地震計の設置場所により震度が異なる点は、報道の仕方も正確にお願いしたい。

 

●D氏
コミセンの統廃合は一方的に市長が言うことでなく、地域住民と話し合い進めて円満に進めていただきたい。

薬師線の早期完了お願いしたい。
4/23に三富前県議の慰労会を別山地区で行い、前県議もやり残した仕事だと言っていた。
県道なので市の財政負担はない。現職県議と協力して市長も働きかけてほしい。

 

櫻井市長

はっきり申し上げるが薬師線はあきらめていただきたい。
県財政も厳しく、優先度の高い事業もあるので、そこに予算をつけることはほぼ無理。

 

閉会あいさつ

若い世代の参加が少なかった。子育て世代も関心をもって参加していただきたい。

―――――――――――――――――――――――――

終了後に地域住民の方々と少しお話ししましたが、コミセンを残すことに対しては温度差がありました。

地域コミュニティがうまく機能している地域では、箱物に対するこだわりは薄いようです。

前市長から続く地域懇談会ですが、そろそろ今のあり方を見直す時期に来ているのではないかと感じました。

 

2019年7月 5日 (金)

中央地区 地域懇談会 

柏崎市第一中学校区(中央地区)地域懇談会に参加しました。
この事業は前市長の時代から行われている、市長と地域住民の意見交換会です。

中央地区の地域課題としては

1、中央地区内における公共施設の今後のあり方について
2、買い物難民対策にたいて

が提出されました。

櫻井市長

1、について
●現庁舎跡地の利活用は、国のモデル事業に選定され、調査~事業化に対して国の支援が受けられる。

●教育分館や第二分館は取り壊さない方向だが、建物や設備の老朽化が進み、将来的な利用価値が乏しい。

●中央地区コミュニティセンターは、耐震化に8億円以上費やしていることもあり、今後も使用する。

●中央地区は今後も自治体運営の核として位置付ける。

2、について
買い物難民対策としては、イトーヨーカドーなきあと、循環バスの降車場をフォンジェ前に変更。
(バス増便やルート変更の要望もあるが、ドライバー不足によりバス路線の維持が難しくなっている)

というものでした。
その他いくつか質疑応答があり、洋上風力発電・蓄電池技術の開発等、新たなエネルギービジョンについても言及されました。

地域課題については「中央地区は他の地域より恵まれている」「どの地域も大変」との説明がありましたが、そう言われても住民の皆さんにとって切実さは変わらないと思います。

むしろ他の地域の前向きな取り組み、改善策の紹介でもあると、少し希望が見えるのかも・・

ちなみに市では地域資源マップが用意されています。ご参考までに。
http://www.city.kashiwazaki.lg.jp/hokatsu…/201607291700.html

2018年7月27日 (金)

西山地域 地域懇談会

西山の地域懇談会に参加しました。
市長が中学校区ごとに地域住民と意見交換を行う取り組みです。

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今年からは各地域にコーディネートを任せているそうです。

西山地域では住民代表として3名の方から、事前に提出した4つの課題について説明があり、それについて市長と住民が意見交換するスタイルでした。

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地域課題のひとつとして、春の議会報告会でも話題となった西山地区保育園送迎バス廃止について、保護者の方から切々とした訴えがありました。

西山には現在2つの保育園があります。
以前は市立でしたが、平成27年から民営化されました。
そのとき市から送迎バスも譲り受けましたが、平成29年12月に、保育園側から

①ドライバー確保が困難 
②バスの老朽化
③園児の減少による経営状態悪化

を理由に、年度内の送迎バス廃止が言い渡されたそうです。
保育園側と保護者側の話し合いにより、「最大限の譲歩」として廃止は1年延長されましたが、来年度以降の見通しは立っていない状態です。

送迎バス継続を求める署名が市長に提出され、2月の一般質問でも市の対応が問われましたが、「民営化した保育園の経営に市は干渉できない。他の民間保育園も経営が苦しい中、西山だけを特別扱いするわけはいかない。」との回答でした。

6月議会には、保護者の方からは市に対して支援を求める請願が提出され、継続審査となっています。

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議会報告会、また今回の地域懇談会でも、園児の祖母世代の方々が「福祉バスにしやま号、小中学校スクールバスを利用させてほしい。」と訴えました。

それに対して市長は「他の地域では有料でバスを手配するなど自助努力している。西山地区だけ市が前面に出て、公のサービスを民間保育園の園児に適用させるわけにはいかない」という趣旨での回答でした。

客観的に見て感じたのは、お母さん世代の保護者さん達は、必ずしも市の保育園への干渉や公サービス適用を求めているわけではなく、自助努力のためのノウハウや、他の地域での事例を教えてもらう等の「支援(サポート)」を必要としているのではないかということです。

それには地域住民の協力が必要であり、まずはこうした問題があることを、保育園と関わりのない方々にも周知し、西山地区での子育てについて一緒に考えてほしいという願いを込めて、公の場で訴えられたのではないでしょうか?

でも残念ながら園児の祖母世代の方々による訴えは、あくまでも公の直接支援を求めるものであったり、熱い想いが前に出すぎて、お母さん世代の真意が市長に伝わらかったように思います。
この方々のパワーが、共助(地域コミュニティでの助け合い)として発揮できれば、何か前向きな取り組みができそうな気がするのですが・・。

地域懇談会では、高齢者の免許返納後の支援についても質問がありました。
つまりは交通弱者となる方々が大勢控えているわけですが、送迎手段をもたない西山地区の幼児たちもまた交通弱者と言えましょう。

これから先はどの地域でも、移動支援が大きな課題になると思います。

高齢者だけでなく幅広いニーズを見据えて、先進事例や成功事例の紹介、法改正により可能となることの周知、組織設立のアドバイスなど、市民が自助・共助をかたちにするためのサポートを、柏崎市にはお願いしたいところです。

私も自分なりに勉強したいと思います。

2018年7月15日 (日)

どんGALA!祭り

かれこれ12年前から「どんGALA!祭り」実行委員に入っています。

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6年前(たぶん)からは集計係になりました。

各チームの踊りは5人の審査員さんによって点数がつけられ、その結果をもとに賞が決められます。
審査方法は平等・公平になるように細心の配慮がなされています。

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私は審査員の皆さんがつけた点数をパソコンに入力→集計して審査員さんにお渡しするのが仕事です。

昨年からパネルショップ「PATIO」さんを集計会場としてお借りしています。

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オーナーの植木さんご夫妻の温かいご配慮によって、快適な環境にて作業させていただきました。ありがとうございましたm(__)m

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結果は・・

●最優秀賞「粋」 よさこいCOME2くらぶ(柏崎市)  

優秀賞「艶」  真美流星乱舞群(富山県) 

優秀賞「豪」  彪牙天翔(富山県) 

優秀賞「睦」  西山舞らんかい(柏崎市) 

優秀賞「夢」  Rey華繚乱(富山県) 

高知よさこい祭り振興会賞 心羅(富山県) 

柏崎市長賞  鏡華(柏崎市)  

ブルボン賞  朔空(石川県) 

能登よさこい祭り賞 夢咲しや~葵~(富山県) 

よさこいとやま賞  祭や倶楽部(柏崎市) 

駅仲商店街振興会賞 湊や(富山県) 

ニコニコ商店街振興会賞 りん(北陸三県) 

本町五丁目振興会賞 暁(富山県) 

六丁目商店街振興会賞 御侠衆柏崎(柏崎市) 

えんま通り商店街賞 刈羽輝流(刈羽村)

でした。おめでとうございます!

お仕事やご家庭生活もある中で練習時間を確保し、チームを存続させていくのは大変なことでもあると思います。(解散や休止したチームも少なからず・・)

皆さんの輝きを裏側から少しでも支えられるよう、来年もひっそりと頑張ります。

2018年6月 8日 (金)

えんま市弁当づくり

今日は中央地区コミュニティ振興協議会(中央コミセン)の「えんま市弁当」作りへ。
(現在所属しているコミセン地域福祉部の事業です)

年に3回、ひとり暮らしのお年寄りのもとへ、地元の小学6年生&民生委員さんが、手作り弁当を配達するサービスです。今年で16年目になるそうです。

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前日に買い物、仕込みを行い、当日朝8時から調理を開始。その日の10:30には各地域の民生委員さんがお弁当を持っていきます。

お年寄りの皆さんも配達する子供たちも、とても楽しみにしているそうです。

仕事で前日準備は参加できず、当日参加となりました。
先輩方がパワフル&スピーディーなので、気がついたら終わっていた感じです^^;

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地域福祉部だけでなく、コミセン役員の方々や民生委員さんのご協力もあり、皆さんが率先して動くお姿には学ぶことが多々あります。

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このように、柏崎市のコミセンは地域の核として、様々な素敵な取り組みを行っています。

先輩方から引き継がれてきたナチュラルな地域貢献こそ、柏崎が誇れるシティセールスになるのではないかなぁ・・と感じています。

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