【北九州視察3】道の駅うきは
11月27日は福岡県うきは市の「道の駅うきは」を視察しました。
「道の駅うきは」は令和3(2021)年6月に国交省から「防災道の駅」として選定されました。
従来の休憩機能・情報発信機能・地域連携機能に加え、防災機能を有する道の駅として広報されています。
現地では駐車場や宿営地のかまどベンチなどを確認しました。
道の駅としては「水と緑とフルーツの里」をコンセプトにしているとのことで、物産館では地元産の豊富な果物や野菜が販売されていました。
贈答品用の果物等を宅配コーナー付きで別棟にて販売しており、目的に応じてスペースを分けたのは良いアイディアだと思います。
また、展望台には「かかし」が展示される等、個性的な演出がなされていました。
道の駅の運営には明確なコンセプトと、「行ってみたい」、「また来たい」と感じられる要素が必要なのだと思います。
柏崎市における道の駅の在り方について考える上での参考にしたいと思います。
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