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2023年12月12日 (火)

令和5年12月一般質問2「不調を乗り越え、活躍できる社会を目指して(4)不調の先にあるキャリア形成」

令和5年12月一般質問2(4)の内容です。

柏崎市議会映像配信(令和5年12月8日)

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最後に(4)不調の先にあるキャリア形成 について伺います。

これまでの質問を通して、心身の不調により、仕事に専念できない、あるいは十分に能力を発揮できないケースに言及してきました。

不調の時期と昇進・昇格や重要なプロジェクトを任される時期が重なり、チャンスを逃す人は、少なからずいると思います。
逆に、チャンスを失うことを恐れ、不調に耐えて働き続けた結果、志半ばで倒れてしまうことも・・私が心から尊敬していた方が、まさしくそうでした。

もともとは高い能力・意欲を持ちながらも、不調によって戦線離脱し、気力・体力が回復した人が、「彼・彼女は責任が重い仕事は耐えられないだろう」と判断され、大事な役割や仕事が任せれないまま、他の同僚はどんどん出世していくとしたら、その人の意欲は失われていくでしょう。

人口減少時代においては、働く人ひとりひとりが大切な人材であり、不調の時期を過ぎれば、重要な仕事を担うことが可能となる職場づくりを進めて、いつでも、何度でも、キャリア形成にチャレンジできる社会にしていくことが必要だと思います。

その一方で昇進・昇格だけが「活躍」ではなく、その時々に持てる力を生かして、意欲的に働くことが「活躍」であると感じられる風土づくりも重要ではないかと考えます。

そこで最後の質問は、不調の時期に配慮したキャリア形成支援、不調であっても意欲を持って働ける職場環境づくりについて、柏崎市としての取組及び見解をお聞かせください。

総合企画部長

療養期間中は職務を他の職員が分担して行うこととなり、復帰後に配慮が必要な場合は、本人が十分に能力を発揮できないことがあるのは事実でございます。

しかしながら、市職員においては、適性や能力を備えていれば、回復後に昇進・昇格の機会は十分にあり、病気で休んだことだけをもって道が閉ざされるものではありません。

一方、承認・昇格だけが活躍ではなく、その人の適性が活かせる領域で働けることが重要であると考えております。職員には研修等を通して、個々の事情を理解し、お互い様の気持ちを持って働き続けられるような意識付けを行っており、その時々で持てる力を十分に発揮し、意欲的に働くことのできる環境を引き続き整えてまいります。

また、民間事業所における職場環境の整備やキャリア形成の支援については、柏崎市の男女共同参画基本計画におきまして、雇用や就労環境における男女平等の推進として啓発し、取り組んでいるところでございます。

計画では女性が活躍できる基盤づくりを目標に掲げ、取組みを進めていることから、現時点では働く女性に対し重点を置いているものです。

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しかし、不調からの復帰者を含めた働きやすい環境の整備は、男女の性別に関わらず、企業が重要視すべきことであり、健康経営の観点からも、自発的に取り組む必要があると考えております。

市といたしましては、民間事業所の模範となるよう、取組みをこれからも進めてまいります。

近藤

承知しました。しっかりとやられているということですので、これからも、一人ひとりを大切な人材と考えながら、取組みを進めていっていただきたいと思います。
これで今回の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

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