柏崎市立博物館企画展/はなずみ英世を励ます会
5月1日、柏崎市立博物館の企画展「柏崎の甕と壺」を見に行きました。
柏崎市内に収蔵されている様々な甕と壺を、テーマごとに展示してあり、興味深く鑑賞しました。
(撮影は控えました)
またエントランスホールでは、柏崎産木材を使ったベンチ等が展示され、SDGSの取組みを伝える内容でした。
これらは柏崎市のふるさと納税寄附金を活用したプロジェクト「かしわざ”木”の力、育む小さな蕾」事業で、市内材木店が製作しました。
えちゴンのベンチは市内保育園に設置されたものの、コロナ禍で子ども達を迎えに来た保護者の方々が園内に入れず、見ることができなかったので、期間限定でこちらに展示しているとのことです。
柏崎市立博物館は、企画展や個性的なプラネタリウムなど楽しい催しを行い、また館内も居心地がよく、幅広い年代が楽しめる場所となっています。
小学校の学習機会として利用されることも増え、今年はプラネタリウムを全小学校が鑑賞する予定だそうです。
職員の皆さんが「喜ばれる博物館」となるよう、様々な努力を重ねている成果だと思います。
柏崎の豊かな文化と、時代の変化をうまく取り入れながら、進化していく柏崎市立博物館には、ぜひ多くの皆様から訪れていただきたいですね。
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午後からは文化会館アルフォーレにて花角英世知事の集会「はなずみ英世を励ます会」が開催され、スタッフとして会の運営に携わりました。
コロナ禍ではありますが、会場には多くの方々が来場されました。
主催者挨拶
西川正男 柏崎経済人連盟会長
激励の言葉
櫻井雅浩 柏崎市長
品田宏夫 刈羽村長
黒崎朝子 様(海辺のキッチン倶楽部もく 代表)
柿崎啓子 様(柿崎司法書士事務所)
メッセージ披露
細田健一 衆議院議員
鷲尾英一郎 衆議院議員
決意表明
花角英世 新潟県知事
ガンバローコール
柏崎経済人連盟会長、柏崎市長、刈羽村長からは、花角知事のお人柄や実績の紹介とともに、新潟県の課題解決に取り組み、知事報酬や職員給与を減額して「身を削る改革」を進める花角知事を、全力で応援していこうとのお話しがありました。
またお二人の女性からの応援メッセージはどちらも素晴らしく、清々しいものでした。
海辺のキッチン倶楽部もく代表の黒崎さんからは、「日本一ゴミのない、きれいな海岸プロジェクトを立ち上げ、海を生かした観光・産業振興を県として進めていただきたい」とのお話がありました。
司法書士の柿崎さんからは「生きづらさを抱えた方々に寄り添い、誰もが自分らしく活躍できる新潟県を期待したい」とのお話がありました。
そして花角知事の決意表明も、これまで取り組んできた人口減少対策、産業振興、地域医療・医師確保などの取組みを、さらに前進させたいというもので、穏やかながらも力強いお話しでした。
ガンバローコールは無声でしたが、会場全体が花角知事を応援していこうという雰囲気に包まれ、一体感がありました。
私自身も花角英世知事を全力で応援したいと思います。
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