« 新型コロナ・ワクチン接種の目的 | トップページ | 外国人介護職員導入に関する研修会 »

2021年8月 2日 (月)

8月随時会議・新型コロナウイルス感染者についての報告ほか

8月2日、随時会議があり2件の議案が即日採決されました。

一般会計補正予算9号

雇用促進事業 
・採用活動支援補助金 600万円

これまでの制度を拡充し、就職情報サイト登録経費の一部助成を継続するとともに、オンライン就職説明会など新たな採用活動に取り組む市内中小企業者に対し、その活動費用補助を創設することで、労働力の確保と若者の地元定着を図るもの。
当初見込みよりも希望する事業者が増え、追加措置をはかりたい。(令和3年度当初予算は750万円)

Q:これまでの効果、手応え、産業界の意欲は。
A:拡充により各事業所の利用が増えている。これまでにHP改修14件、ポータルサイト3件、採用強化策12件の申請があった。メニュー活用によりオンライン採用活動の必要性を感じる事業者が増えている。補助制度により自力では導入できない部分が可能となっている。今後も広くPRし、活動高まるよう引き続き努力したい。

◆財産の取得:発熱者検知用サーモグラフィカメラ 
 取得金額 2165万2400円
 契約先 船山株式会社(長岡市)

Q:なぜ長岡市の業者なのか。市内業者にするという選択肢はなかったのか。
A:指名入札により6社中5社は市内業者だったが競争の結果、今回の相手先となった。条件に基づき公正公平に判断している。


終了後、急遽の会派代表者会議となり、市長から新型コロナウイルス感染者(市内で数日のうちに感染者が増加)についての報告がありました。(傍聴出席)

令和3年8月1日 柏崎市長臨時記者会見

すでに臨時記者会見が開かれ、またマスコミ各社も取材に来ていたので、非公開ではないと判断し、以下にその内容を記します。

【市長より】

昨日(8/1)3名の新型コロナウイルス感染症患者が出た。
市内84例目の40歳代女性(アルバイト)は、7/26~7/28ワクチン接種会場にスタッフとして派遣され、接種会場の補助・誘導を行っていた。
8/1に陽性が判明したが、7/31AMからはワクチン接種業務には就いていない。

午前中には再度の会場消毒を行い、午後から派遣元である国内大手の旅行会社責任者を呼び事実関係を確認した。
現在ワクチン接種補助要員として40~50名が派遣されているが、この方々は当面の間ワクチン業務に携わらず、速やかにPCR検査を実施していただく。
業者派遣がなくなった為、再びワクチン接種業務はすべて市職員が代替することとなった。

7/26~7/28にワクチン接種した市民への影響について

濃厚接触者判定は保健所が行うが、「ワクチン接種会場には濃厚接触者なし(一定時間、空間に一緒にはいなかった)」との判断だった。

看護師5名が、濃厚接触者ではないものの短時間の接触機会があり、念のため即日PCR検査を受け陰性が確認された。

3日間、2118名がワクチン接種。濃厚接触者にあたらないものの、個々に事実を伝える内容を郵送した。念のため体調変化等あれば市役所に連絡をお願いしたい。

【質疑】

Q1:派遣された40名の居住地は市内が中心か。
A1:市外の方もいる。元請事業者が柏崎市内の業者に再委託、団体にも声掛けしている。結果として市外在住者も多い。

Q2:派遣された方々はPCR検査など安全確認されているのか。
A2:元請業者に確認したところ、国から業務に携わる人に対して確認するような指針が出ていないとのこと。
派遣された方々は事前にPCR検査やワクチン接種をしているわけではない。ワクチン接種未経験者が多い。
ワクチン接種業務に携わる市の職員もキャンセル分を打つのみで、ワクチン未接種者が多い。

Q3:7/26~7/30ワクチン接種した方々に対し、手紙郵送は緊急性が低いからか。
A3:そうなる。

Q4:接種会場での対応、今後は不安定な接種業務にならざるを得ないということか。
A4:そうせざるを得ない。派遣される方々にはPCR検査を受けてもらうことにしている。ただしPCR検査はその瞬間だけしかわからないため、毎日受けなければ意味がない。ワクチン接種を2回受けても感染するケースはある。

Q5:外部からの派遣要員は、注射業務でなく単純な会場の仕事として理解してよいのか。
A5:会場の補助、誘導のみで、実際に医療行為に携わることはない。

Q6:今後、業者委託はどうするのか。今後の体制は。市職員対応にも限界あるのでは。
A6:業者はPCR幅広く行い安全が確認された方(陰性者)にあらためて従事していただきたい。
個人情報に関わるブースは市職員が専属で行っていたので、このまま継続する。
ワクチン接種状況は、7/31までの65歳接種率は1回目90.7%、2回目89.1%で国の目標はクリアーした。
あわせて県の大規模接種会場にも柏崎枠を設けていただき、来月にはそちらでの接種も可能となる。
(柏崎市内のファイザー社製ワクチンを確保したい。)

その他、下記の委員会が開催されました。

●柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会
●3常任委員会・作業部会
●議会運営委員会
●広報広聴常任委員会

ーーーーーーー

今回、市長報告の中にあった「ワクチン接種会場への派遣スタッフ」については、6月議会での質疑でもやり取りがありました。

文教厚生常任委員会・分科会(2021.6.16)

外部委託の費用は、【令和2年度一般会計補正予算第25号】で、国から支給された

新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金 3億7317万4千円

新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金 1億4881万1千円

をもとに計上された

新型コロナウイルスワクチン接種事業・予防接種委託料 3億5392万8千円

の中で流用するとの説明でした。

派遣スタッフには旅行代理店や宿泊業など、コロナ禍の影響を直に受けている方々も含まれます。

PCR検査後は速やかに派遣再開が望ましいのではないかと思うところです。

« 新型コロナ・ワクチン接種の目的 | トップページ | 外国人介護職員導入に関する研修会 »

議員・議会活動」カテゴリの記事

最近のトラックバック

2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ