市民後見人活動のこと
平成29年から柏崎市社会福祉協議会(社協)の法人後見支援員として、市民後見人活動をしています。
一昨日は定例会議で、今日は定期訪問でした。
市民後見人については下記リンク先にてわかりやすく説明されています。
現在の立場は「社協の法人後見支援員」ですが、将来的には市民後見業務を分離独立する方向性が打ち出されています。
さて本日の動きは
15:10 事務局がある総合福祉センターにて準備
15:30 ゆうちょ銀行にてお小遣い+予備の現金を引き出す
15:35~16:05 被後見人さんの入所施設にて面会(職員さんと15分、ご本人と15分)
16:15~16:40 記録など事務処理
約1時間半の活動を月に1回程度行います。
この他、年に1回、家庭裁判所に提出する書類作成があります。
業務自体に負担はないものの、いまだに「これでいいのだろうか?」と感じることも少なからず。
それでも被後見人さんが心を開いて笑顔を見せてくださるのは嬉しいことです。
市民後見自体がまだまだ過渡期でありますが、試行錯誤しながら何とか良い方向を目指したいところです。
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