一般質問通告
8/21~27は9月定例会議の一般質問通告期間です。
事前に質問のタイトルと要旨をまとめた通告文を議会事務局長に提出し、受理されると答弁原稿をつくる担当課に送られます。
そして質問の趣旨と答弁が噛み合うよう、担当課による聞き取りが行われます。
基本は受理された順に9/10(木)、11(金)、14(日)に行われますが、同じ会派の議員が続かないよう調整されます。
また前回の6月定例会議から、
●質問が重複しないよう会派内で調整する
●別会派の議員の質問が重複した場合、後からの質問・答弁を割愛する
という申し合わせもされています。
私は本日8/21(金)2番目に提出したので
9/10(木)11時前後~になる見込みです。
1、原発財源の現状と柏崎市の将来像
2、介護現場におけるBCP(事業継続計画)
3、コロナ禍における次世代へのエール
昼食は会派の先輩議員と市役所近くの「売れっ子」さんに行き、味噌チャーシュー麺をいただきました。
午後は一般質問関連2件の聞き取りがありました。
合間に顧問となっている中央地区コミュニティセンター役員会に出席。
様々なイベントが中止になっていますが、できることを重ねてコミュニティの輪を保つことが、大きな課題だと感じます。
また思いがけず、議員定数についてどう考えるか?との質問があり、私を含む中央地区議員3名がそれぞれ回答する一場面も。
私はこのようにお答えました。
「議員定数は減らすべきと訴え選挙に挑戦し、今も考えは変わりません。
柏崎市議会の議員定数が26名になったのは、平成23年~ですが、当時9万人以上だった人口は年間1000人減り続けて今は約8万2000人。
議員はひとりも減っていません。
人口減少をもとに議員定数を評価すべきでない、との考えもありますが、議員が市民の代表であることを考えれば、減り行く人口にあわせて議員の数も減らすべきです。
そして定数が減っても議会としての役割を果たせるよう、議会改革を進めることが大切だと思います。」
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夜は柏崎ファミリーキャット役員会で、初の総会に向けての打ち合わせでした。
9月22日(火)ワークプラザ柏崎
9:30~総会(活動報告)
10:00~11:00 「今時の猫の飼い方」(講師:愛護センター獣医の先生)
を予定しています。
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