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2020年6月22日 (月)

6月定例会議 最終日

6月22日は6月定例会議の討論・採決日でした。

冒頭、真貝維義議長の在職25年表彰がありました。

続く本会議では以下についての採決でした。

【柏崎市議会HP】2020年6月定例会議 議案・結果

・税条例の一部を改正する条例(地方税法の改正に伴うもの)

・都市計画条例の一部を改正する条例 

・駐車場設備及び管理に関する条例の一部を改正する条例 

・駐車場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 

・新潟県柏崎港公園管理に関する条例の一部を改正する条例 

・令和2年度一般会計補正予算第8号 

・令和2年度一般会計補正予算第9号 

 (賛成討論2名あり)

・令和2年度介護保険特別会計補正予算

・財産の取得について
 (小型除雪車1.3m級、除雪ドーザ、水槽付消防ポンプ自動車、カウンター、事務用デスク)

・市道路線の廃止について
・市道路線の認定について

以上は委員会付託された議案であり、すべて全会一致で可決されました。

また当日採決(委員会付託なし)の追加議案は以下の通りです。

・令和2年度一般会計補正予算第10号 (8831.4万円)

*ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業 8293.2万円
 1世帯5万円、第2子以降3万円/人に給付する国の第二次補正予算。対象世帯として700世帯見込む。人件費含む。

*小中学校への保健衛生用品 小学校65万円 中学校33.7万円

*学校休業中4/20~5/8の給食食材費補填 439.5万円

質疑)
問1)すでに児童手当を受けている世帯、それに準ずる世帯への給付説明あったが、支給対象について具体的な基準・考え方などは?

答1)詳細はまだ厚労省から示されていないが、現時点では自己申告・可能な限り速やかに支給したい。

問2)自己申告というが、見込みがあるなら個々に知らせるべきではないか。周知方法は?

答2)6月は児童扶養手当支給月であり、対象世帯への郵送連絡ほか可能な限りの対応は行う。国からは「不要」の申し出については一定期間=2週間を設けることが通達。

・契約の締結について(石地フィッシングセンター解体撤去工事)

・農業委員の任命について 19件

・固定資産評価審査委員会委員の選任について 1件

・人権擁護委員候補者の推薦について 3件

これらも全会一致で可決されました。

新型コロナウイルス対策費が主となる一般会計補正予算の総額は9億2676万円となります。

最後に議員発案の2つの意見書・請願について質疑・討論・採決となりました。

(文教厚生常任委員会で意見提出者・請願者説明を受け可決されています)

議員発案第3号 少人数学級早期実現を求める意見書(案)

質疑)
問1)柏崎市内では少子化により合併・統合問題もあるが現状は?

答1)1学級36人以上は1校。柏崎、比角、荒浜、田尻など。大規模校での実現が難しい。

問2)日教組の強い地域が少人数学級化しているようだが。

答2)政治的なことは抜きにしても少人数学級実現しない地域がまだまだ多い。

討論)反対1名、賛成2名

賛成23名・反対2名で採択。

 

議員発案第4号 義務教育費国庫負担制度堅持・拡充を求める意見書(案)

質疑)
問1)三位一体改革により地域でできることは地域、民間でできることは民間の理念で進められてきた。国も大きな借金を背負っている。三位一体改革をどう考えるのか。

答1)この20年間、地方の疲弊を見ると三位一体改革はうまくいっていないと考える。
義務教育費の堅持・拡充求める意見書の提出率上がり、教育費にかける予算が少なくなっている現状がある。
柏崎市は教育に力を入れている市であるが、教育財源の不足と教育費確保は大きな課題であり、全国的な悲願。

問2)多くの自治体から意見書が提出とあるが、提出者は議長または議長連合会であり、多くの自治体という考えは間違いではないか。

答2)間違いではない。

ここで「論点を整理すべき」と動議が出され、いったん休憩し議会運営委員会を開催。

ーーーーーーー

(議会運営委員会)

論点:意見書を提出できるのは都道府県および市町村の首長または議長(議会)と地方自治体で規定されている。本意見書の文面において、『多くの自治体から意見書が提出されました』との表記はおかしいのではないか。

対応:意見提出議員による以下の申し出を受け、会議再開とする。

●「間違いではない。」とした発言の取り消し。

●議員発案第4号の取り下げ。

●問題とされた文面を「多くの市町村議会から意見書が提出されました」と修正し、第5号として提出→追加日程として加える。

ーーーーーー

(再開)

議員発案第5号 義務教育費国庫負担の堅持・拡充を求める意見書(案)

討論)反対1名、賛成1名

賛成23名・反対2名で採択。

私自身は教育現場の過酷な実態を鑑みた上で、子ども達に対するきめ細やかな関わりをしていきたいとの願意に納得したので、2つの意見書に賛成しました。

尚、意見書採択を求める請願は、意見書が採択されたことから賛否をとらず「みなし採択」となりました。

数日後にはインターネット中継でも確認できます。

令和2年6月定例会議(中継)

ーーーーーーーー

全体を通して、新型コロナウイルス感染症に関することに終始した議会であり、議会運営についてもイレギュラーなことが多かったと感じます。

市民の皆様に対し、議案の中身や賛否の理由をきちんと説明できるように、今後も精進したいと思います。

 

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