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2019年10月15日 (火)

第2期「柏崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」骨子案

総務常任協議会にて、次年度から第2期となる「柏崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」骨子案についての説明と質疑応答がありました。

これは国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」をもとに、柏崎市の実情に合う中身で策定されるものです。

内閣府のHPによれば
   
人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。
人口減少を克服し、将来にわたって成長力を確保し、「活力ある日本社会」を維持するため、

 「地方にしごとをつくり、安心して働けるようにする」
 「地方への新しいひとの流れをつくる」
 「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」
 「時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する」

という4つの基本目標に向けた政策を進めています。

 

柏崎市では第1期では「若者が誇りと愛着を持って暮らす」を最重点目標として掲げていました。

ですが若い世代および女性の就職を理由とした転出が多いという人口データが示されたことから、第2期では

「若者と女性が誇りと愛着を持って暮らす」ことを掲げるとの案が示されました。

 

質疑応答の部分では

●「女性が~」と言いながら策定委員に女性が少ない。
きちんと女性、特に子育てをしている女性達の声を聞き内容に反映させてほしい。

●転出理由をもっと具体的に調査し、課題分析して対応すべきではないか。

●「柏崎なんてダメだ」と口にする大人に育てられた子供たちが、柏崎に住みたいと思うはずがない。
若者だけでなく、その上の世代の誇りと愛着も必要ではないか。

●地域別の人口推移をデータとしてきちんと出すべき。
それがあってはじめて「地域に住み続けること」の重要性が明確になる。

●人口の中で外国人比率が1.1%と、県平均でも周辺自治体と比べて高い値となっている。
外国人にとっての「住みやすさ」を分析することが、柏崎市の魅力・特色の掘り起こしにつながるのではないか。

●人口が減っても市民が安心・幸福でいられるまちづくりを進めるべきではないか。

といった質問・意見が出されました。

今後は11/20に素案が示され、市議会での意見をもとに、12月にはパブリックコメントを募集し、令和2年1月には策定となります。

私見としては、ターゲットの設定として若者と女性だけでは漠然としすぎていること、および多くの自治体が同じターゲットを設定していることから、もう少し絞り込みが必要ではないかと感じます。

これから若い世代や女性に対して聴き取りも行われるそうですが、いま残っているのは柏崎を選択した方々という認識をもって、柏崎の何が魅力・強みとなるかという点も探っていただきたいと思います。

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