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2019年10月18日 (金)

比角保育園民営化について

10月18日、文教厚生協議会にて比角保育園民営化について説明がありました。

柏崎市は「公共施設等総合管理計画」に基づき、統廃合や民営化を進めています。

スケジュールとしては年内に保護者、地元町内、事業者(7社)に対して説明会を行い、来年度には委託先の事業者を決定。

移行期間を経て令和4年から民営化する計画です。

<比角保育園の状況>

●117人/124人 ほぼ定員

●保護者の勤め先が園の近くにあることから入園は地域外多い

●築35年 老朽化が進み駐車場が不足

●改築は国補助金利用し、法人が建設

●法人決定後に改築を検討

<質疑応答>

◆公立の中でも比較的大きな保育園初の民営化事案であり、スケジュールを見ると相当丁寧に進めることが伺える。保護者、地域への説明はどのような場か?

→すでに整備方針定められ、民営化進めることが前提であることをご理解をいただく場となる。サービス低下することなく充実した保育を実施することを説明したい。

 

◆現在比角保育園で勤務する保育士は民営化後どうなる?

→市の保育園では正規職員ほか非常勤70数名、パート200名雇用する状況であり、保育士不足に対応する。

 

◆時間差保育のために非常勤配置していること、人材確保の苦労は承知している。他の空き保育園に配置換えすると理解してよいか?

→その通り

 

◆民営化に伴う市の関わりは?また総合管理計画の中で「効率化・効果的事業実施」とあるが、財源的な動きはどうなるのか?

→市の関わりとしては「市の委託」すなわち、委託事業となる。 運営的な問題では、支援は国の基準に則り、保育園規模 補助金額なども見越して運営する(一定の交付金は入ると見込む)。

 市の財源としては大きく変わることは考えていないが、国の補助金(改築整備交付金)は民営化により出る仕組みとなっている。保育園・幼稚園無償化でも、民営保育園に対し国では民営化保育園には国1/2、県1/4支援している。

 財源的に市の持ち出しそれほど変わらないが国県補助金は確保されると考える。

 

◆園児に対する職員配置は変わらないか?

→配置基準に準じている。

 

◆事業者7社に説明とあるが、選定はどのように行うか。

→12月には全体のスケジュールを説明し、次年度の公募段階で具体的な説明を行う。7社=市内すべての事業者に声掛けしている。さまざまな角度から総合的に見て、安定した事業者を選定したい。

 

◆これまでの職員は他の公立保育園に配置とのことだが、人材確保が厳しい中、民営化後の新規採用は法人任せか。あるいは市としても関わる考えはあるか。

→原則として採用は法人に任せるものの、市としても一緒に協議していきたい。

 

◆これまでの公立保育園の民営化はスムーズだったか。また過去の経験を反映させての改善点等あるか。

→これまで民営化による大きな支障はない。

 過去の経験から重要とされることは、比角保育園は大きな園であり、一時保育、0~1歳児保育のニーズが高いことを受けて、改築にあたってはそうしたニーズを生かした設計を行い、柏崎市の一時保育の拠点施設としたい。

 

◆運営主体が変わることで、民営化以降の保育園について変わる部分はスケジュール内で説明いただきたい。

 また他の民営化した保育園で送迎バスが途中で出せなくなるという事態があったが、比角保育園はバス通園ではないか。

→バス通園はしていない。
 

◆改築とあるが、かなりの老朽化しているとなると、考え方としては建て替え?特化した保育事業に対して補助金メニューは?

→改築とは言いながら、今の保育園を建て替えるとご理解いただきたい。あくまでも園事業を継続しながら、新たな建て替えしてから壊すイメージ。

 補助金等は一時預かり 福祉の充実など設計内容が特化したものになるが、建て替え補助金は園児数等も算出の基本となる。

 

◆他の地域の人達への説明会はないのか。保育の充実を機に比角保育園に移りたくなる(行きたくなる)保護者もいるかもしれないが、全市的な周知としては、広報かしわざきで連絡程度か?

→原則として保護者のみ。地域への連絡は町内会に依頼する。

地域に対しては町内会長の連絡協議会開催日であり、そのタイミングで来てほしいとの要望があった。

保育園保護者説明会 は保護者会が予定されていることから、そこに合わせた。

 

◆他地域だが比角保育園を利用したいと考える人たちへの広報の仕方は?また広報かしわざきへの掲載は?

→地区外については考えていない。広報かしわざきには全市的なものしか載せられない。

 

◆改築は移管先決定後になるが、地元からの要望では現在地のままがよいか、その他の場所が希望されているか?

 また改築=全面的に建て替えは理解するものの、拠点化機能もたせることへの地元の受け止めは?

→事業者の意向もあるのではっきりとは申し上げられない。場所等は事業者との相談の中で決めたい。

 拠点施設としての機能を持たせることは、3歳未満児保育と一時保育(急な預かり)ニーズの高まりに対応しなけえばならない。改修しないと一時保育や未満児保育ができない保育園多々あることから、比角保育園を拠点としたい。

 

◆一時保育は拠点施設として整備する間も対応すべきではないか?

→事業者と検討しながら進めたい。

 

ということで、公立と同じ事業を継続するのでなく、民営化に伴いサービス拡充していく意向であることが理解できました。

新しい動きがありましたら、またお知らせしたいと思います。

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