限界集落
市内をまわっていて、柏崎にはそういう地域が増えていると感じます。限界集落(げんかい しゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%以上が65
限界集落とは見方を変えれば「ふるさとを守り続けた人達」「去らなかった人達」の集落ではなかろうか・・と。 たとえ人口減少が進んでも、そこで暮らす人々を守るのが政治の役割。 何かあった時にすぐに救急車や消防車が入れるよう、道路や橋を整備をしておくこと。 さらに年をとってそこで暮らす方々が自力で生活するのが難しくなった時、必要な介護サービスを受けられるよう、介護人材を確保すること。 そういった視点を持って仕事ができるような存在になりたいと思います。
「たしかにこの辺は人が減って、昔の3分の1くらいにな
でもね、今残っている年寄りは、みんなここで頑張ってき
そんな集落に住むおばあちゃんの声を聞き、心にグサッと突き刺さるものがありました。
« 近藤ゆかりと語る会 | トップページ | 事務所について »
「社会問題」カテゴリの記事
- 柏崎市「ふれあいルーム」(2022.04.05)
- 介護に関する勉強会(2022.04.19)
- 福祉施設の人員不足(2022.01.11)
- ヤングケアラー講演会(2021.11.28)
- 通学路の安全対策(2021.07.11)
コメント