新たな日々へ
平成30年がいよいよ終わろうとしています。
多くの皆さまからお世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。
今年の9月末、地元紙・柏崎日報さんに記事が掲載されました。
これまで仕事をしながら市政に関心を寄せ、社会的な活動を通して、さまざまな課題と向き合ってきました。
ですが一市民の立場では限界があることも感じるようになりました。
今の柏崎にはなんともいえない停滞感や閉塞感、そして「何をやってもどうせダメ」というあきらめ感が漂っています。
ですがその一方で「希望を持って暮らしたい」との声も聞こえてきます。
どうせダメ・マインドから脱却し、チャレンジを恐れず前進するために、そして希望が続く柏崎のために、自らが行動・実践したいと思っての決断でした。
18年間を過ごした福祉畑は平成31年1月末を持って卒業します。
福も祉も幸せを意味する言葉であり、 「ふだんの・くらしを・しあわせに」とも言われています。
「誰もが自分らしく、幸せに生きることを支える」のが自分の仕事だと信じて働いてきた18年間でもありました。
これからは新たな挑戦の日々となりますが、「誰もが自分らしく、幸せに生きられる社会」にしていくため、精進・前進していきたいと思います。
お騒がせしますがよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
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