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2018年9月 1日 (土)

ゆかり通信1号「市議会について」

平成20年、有志で市政の勉強会グループをつくり、市議会の傍聴をはじめました。
中越沖地震で沈んだ柏崎を少しでも良くしたい、それには住民として自分たちのまちの政治についてきちんと知っておきたいと考えたからです。
市議会では私たちの生活に直結することが決められていました。
行政の長である市長も、議会を構成する市議会議員も、私たち市民が選びます。
選挙に行くのはもちろんのこと、常日頃から自分が選んだ政治家がどのような活動をしているのか確認し、時に意見を伝えることも大切なのだと学びました。
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傍聴や勉強を続けるうちに「何をしているかわからない議員が多い」「議員はもっと減らすべき」との声が聞かれるようになりました。
 柏崎市と同じ規模の人口で議員を減らす自治体もあり、「議員を減らして議会改革を行い、市民に開かれた議会にしたい」という考えの議員さん達もいらっしゃいました。
地方自治には市政への意見・要望を議会に提出し、審議される「請願」という仕組みがあります。
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議会の活性化、市民の市政への関心が高まることを期待して、私たちは平成21年、平成29年に市議会議員定数の見直しを求める請願を提出しました。
1回目の「柏崎市議会議員定数の削減に関する請願」は不採択となりましたが、それを機に議会改革が進められ、議員定数は30名→26名に削減されました。
2回目に提出した「柏崎市議会議員定数を適正化するよう求める請願」は全会一致で可決され、今年の9月議会で一定の結論が出るそうです。
また柏崎市議会では議会改革の一環として「議会報告会」を開催しています。6~7人の議員がチームを組んで、議会報告と地域住民との意見交換会を行います。
毎回参加していますが、人口減少・過疎化が進む今の柏崎市では、地域の問題を地域だけで解決するのが難しくなっていると感じます。
また本来なら柏崎市全体で考えなければいけない問題であっても、一部の議員さんしか把握せず、解決につながりにくい状況も見受けられました。
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これからの時代は地域間で情報交換・協力し合い、それぞれの特色を理解しながら、柏崎市民同士が連携していくことが大切ではないかと思います。
議員の皆さんには各地域の課題を共有しながら市民に寄り添い、力をあわせて柏崎市全体を良い方向へ導いていただきたいと願っています。

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