えんま市弁当づくり
今日は中央地区コミュニティ振興協議会(中央コミセン)の「えんま市弁当」作りへ。
(現在所属しているコミセン地域福祉部の事業です)
年に3回、ひとり暮らしのお年寄りのもとへ、地元の小学6年生&民生委員さんが、手作り弁当を配達するサービスです。今年で16年目になるそうです。
前日に買い物、仕込みを行い、当日朝8時から調理を開始。その日の10:30には各地域の民生委員さんがお弁当を持っていきます。
お年寄りの皆さんも配達する子供たちも、とても楽しみにしているそうです。
仕事で前日準備は参加できず、当日参加となりました。
先輩方がパワフル&スピーディーなので、気がついたら終わっていた感じです^^;
地域福祉部だけでなく、コミセン役員の方々や民生委員さんのご協力もあり、皆さんが率先して動くお姿には学ぶことが多々あります。
このように、柏崎市のコミセンは地域の核として、様々な素敵な取り組みを行っています。
先輩方から引き継がれてきたナチュラルな地域貢献こそ、柏崎が誇れるシティセールスになるのではないかなぁ・・と感じています。
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