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2017年3月 4日 (土)

女性の健康の理解促進を目指して~セルフケアの重要性を考える~

本日、東京某所にて

「女性の健康の理解促進を目指して~セルフケアの重要性を考える~」

というテーマのパネルディスカッションがありました。

パネリストは
●対馬ルリ子さん(女性ライフクリニック銀座院長・産婦人科医)
●川口順子さん(明治大学国際総合研究所 特認教授)
●田口亜希さん(元パラリンピック女子射撃日本代表選手)
●西山和枝さん(大塚製薬(株)女性の健康推進プロジェクトリーダー)

4名の皆さんそれぞれのお立場・ご経験から、女性の健康維持・推進についてお話がありました。

以下、メモを抜粋します。

○女性の健康チェックは「ビキニ健診」(乳がん、子宮がんなどビキニ部分に特化した健診)が主流だが、全身に女性特有の病気が潜んでいる。早期の全身チェックが大切。

○女性はライフステージごとの体の変化が著しい。それは卵子の数と密接な関係がある。
卵子がもっとも多いのは生後まもない赤ちゃん=200万個→思春期=20万個→40代=5~6万個、更年期=0(ゼロ)。

○卵子がなくなることで、更年期以降の変調は大きく、加齢とともに骨粗鬆症、認知症、筋力の衰えなどが起こりやすくなる。

○年齢とともに卵子の数が減り、妊娠・出産に大きな影響をおよぼすことを、若いうちに教えるべき。(保健体育、性教育など)

○アスリートの世界は男性指導者が多く、女性選手が月経(痛)などを言い出せない雰囲気が残る。成績重視で、種目によっては過度のダイエットで月経が止まる選手も・・女性の体についての理解が必要。

○障害者スポーツの指導者は、福祉畑の人が手弁当でやっているケースが多いため、東京五輪に向けての課題。

○国は女性登用を推進しているが、現実には更年期障害でキャリアをあきらめる人が少なくない。登用以前に、女性の健康マネジメントが必要。

○大豆中のイソフラボンが、腸内細菌により女性ホルモンに似た「エクオール」という成分に変わる。体内でエクオールをつくれる人は、大豆により若さを保てる。
→女性ホルモンが減る40代以降は、大豆摂取を心がけるとよい。

○男性も女性の体、健康について理解を深めることが大切。

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私も更年期を控えた年齢なので、危機感とともに、セルフケアの必要性を実感しました。

何をするにも元気な体と心は必要ですからねえ( ・_・;)

もっと自分の健康管理を気をつけないといけないなあ・・と大いに反省した、聴き応えあるパネルディスカッションでした。

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